Mellow Symphony official blog

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MUSIC AS MAGIC!! Singer Songwriter "Mellow Symphony". Welcome to Mellow Symphony's blog

2013/12/22

There's no solution?

解決出来ない問題

そういうのに、出くわすことが増えたように思う。
文字通り自分の目の前にあることから、そうじゃない遠くの、もっと大きなことと広い範囲のこととか含めて。

なんで、そういうのが増えたんだろう。単純に自分の関心事として、そういうことに目が向くようになってきたかな。それとか、経験を増やすと、時間の流れや、それ以外のルールや、なんじゃいこーじゃいで、
知ることを増やしてきたら、
そんな風に感じるようになった。

解決出来ない…?
すぐに、解決出来ない??

解決の糸口が見つからない…というよりは、
もしくは、解決の必要性がない。
そんなものたちもあるのかもしれない。

解決。
答えが、算数みたいに、パッと出るものなら…ねぇ。
人間ってのは、よく出来ている。複雑に出来ている。


その人間が創りだす問題は、
いつも複雑だ。


2013/12/15

続いている

一進一退の攻防、である。

闘いは続いている。
自分の中で、その他もあるかもしれないが、根本的にはいつも自分の中で。

解決する時は、打ち勝つ時なのではなかろうか。


例えば、英語での会話。
昨日会話の中で指摘された幾つか言葉たち。

昨日の会話の中で、うまく言えなかった言葉たち。

必要なのはハートを鍛えることじゃないかな。
第二言語が不自由なのは、決して頭が悪いからではないし、成長するには使うこと以外の方法はないし。

子供だろうが大人だろうが、みんな間違って、教えてもらったりして、そうして学んでいっている。

cautionという単語や、
black-out drunkって言葉、
rumorの発音や、
behaviorとattitudeの間違いや、
can't stand aloneというセンテンスの含みとか。

いつだって、

知ってる?
知らない。

とか、

知っているつもりで
知らなかったことが分かった

って、

そこから始まる。

恥ずかしい、恐い、申し訳ない、
そういう思いよりも、

伝えたい。
喋りたい。

そういう思いで打ち勝つべきなのだ。

2013/12/10

冬きたんだー

と、言えるほどの強烈な寒さは、まだまだこれからです。とろんろ。

だがしかし、
今週の週間天気予報は雪、雪、ゆき、ユキ、YUKI。
連日雪の予報だったりして、そんなのを見ていると、冬が、着実と近付いてきて、真冬!に向かっていっているのだなぁと思います。

書きたい事、いくつか溜まっているのですが。ブログ。

まずは、トロント生活が一年半経過したということ。
この間、沢山の人々の助けにより、生き延びる事ができたこと。
感謝の気持ちです。

生き延びるという表現は、まんざらでもなくて。
この国での暮らしは、サバイバル感が強いのです、僕にとっては。とても。
現状に満足など、ましてや安定など、とてもとてもあるものではないのですが。とは言え、ここまで何とか色んな経験を積んでこれた事、それだけでもきっと無駄じゃないなぁなどと思えるのは、出会いや別れを経て、こうしてやってこれた事実があるからだなぁとも思います。
ありがたやありがたや。

そして少しでも、与えたり、与えてもらったりしながら、生きている。というね。

そんな日々ですね。はい。

やりたい事は、まだまだあります。
それを少しずつやっていきたいと思います。


とりあえず二回目の冬を迎えて、
出来るだけ今期は太陽光を積極的に浴びていこうと思います!
レッツ、ビタミンD生成!!

2013/11/30

先日の鉄板焼き屋さんでのライブ

あれ?
ブログ書いてなかった!!

という事で、遅ればせながら先日のイベント「LOVE 旅」に参加してきました、しんごにーです。

ご来場の皆様、CD買ってくれたお客さん。ありがとうございました。

Set List
1. notebook
2. 希望の轍(カバー)
3. Another Story(カバー)
4. 片想いのタップダンス
5. 歓喜の歌

というセットリストでお届け致しました。

日系の人々が集まるイベントという事で、前の週にやったライブとは打って変わって、今回は全編日本語の曲!(と日本語のMC!)でお送りしてみました。

会場はトロントにある「居酒屋(というか、IZAKAYA)」らしく、モダンかつ、少し和の雰囲気が漂うようなシックなイメージ。黒い色と、木の色で統一させたような、日本にもそういう雰囲気の居酒屋ありますよねぇ。
「旅」のプレゼンテーションがあったり、場内で画が販売されていたり、これもトロントにある日系イベントに見られるマルチタイプの指向性を持ったイベントでした。

おしゃべりしに来ている人も居れば、音楽聴きにきてくれている人もいたり。
鉄板焼きのお店ってのは、トロントには珍しく、店長も粋でナイスな男なので、ああいう場所へちょこちょこ歌いに行けたらいいなぁ(昔で言う"流し"みたいに…ねぇ)。などとぼーっと思った次第です。


トロントは大分、冷え込んできて連日雪マークの天気予報が見られるようになってきました!私は、ちょっとこの時期バタバタしていたので、少し創作の手が止まっていたのですが、また改めて年末から年明けに向けて、作品を作っていきたいと思います。

年内にもう一回くらいどっかで歌えるかな。

ではでは、また。
すぐ書きます。

2013/11/17

ライブやってきましたー

Live @ Hot Box
やってきました。

見にきてくれたお客さん、ありがとうございました。
呼んでくれたHossyも。

日本人バスカー(路上で演奏したり、パフォーマンスする人)であるHossyが、トロントを離れるに当たって、ちょっとしたラストイベントという感じの日でした。
演奏やダンス、DJ、絵画など多様なアーティストが集まっての夜となりました。

Set List
1. Surfer in the City
2. Calm down
3. the other side(新曲)
4. feather
5. full moon coffee

でしたー。
9月ぶりのライブだったし、環境も前回とは少し違って、なんというか…ちょっと…ね。特殊な場所だったんです。カナダならでは…というか。

カフェで煙がもくもくしていて…
なかなかユニークな空間でした。

今月はもう一本!
次は鉄板焼き屋さんだー!!

今日とはまたテイストを変えて、お届けしたいなと思います〜〜〜〜

ジャンルは違えど、各アートの分野で、自分たちなりに頑張っている…というか挑戦している方々と会えたのは嬉しかったな。

いい、
SHIGEKI!!

2013/11/09

新曲「二旅に口笛」について。

メロウです。
先日、リリースした新曲「二旅に口笛 nojico × Mellow Symphony」について語っておきたい!
と思います。

もう聴いてくれた?
フリーダウンロードで先日リリースしたんだけど。

今年の夏。日本に一時帰国していまして。
その時に参加したイベント「R」。このイベントがこの曲が出来たキッカケだったと思います。
僕の日本への一時帰国がバタバタと決まり、それから盟友であるnojicoとも連絡を取り、そして出演、共演と話が決まっていったんだけど。
イベント「R」は僕ら二人とも強く思い入れのあるイベントで。僕もnojicoもお互いに第一回の「R」にも出演しているんだけど。僕はその後、すぐ出国したのでしばらく「R」にも参加出来ていなかったんだよね。
それで、お互い急遽!「R」への参戦が決まった時に、nojicoが「曲を書き下ろした」という事で一緒にやらないか?と誘ってくれた。
その時は、まだ歌詞もなくて。僕らは久々の再会がてらちょっと打ち合わせしたりして。

それで僕の方から「歌詞を共作しよう」という提案をした。

そこから、僕らはちょこちょこ連絡を取っては「こんな歌詞でどうか」とか、合流しては「こういうコーラスにしてみてはどうか?」みたいな事を打ち合わせていって、「R」に向けて仕上げていったんだよね。

イベント「R」。石巻へ行って、たくさんの音楽仲間が居て、お客さんもたくさん来てくれて、そこで僕らは音楽で遊んだり、子供たちと遊んだり、
すんごくいい時間を過ごしたんだよね。

僕とnojicoのライブも、大好きな他の仲間とも共演しながら、とってもいい時間を過ごす事ができて、短い時間だったけどすごく僕にとっては特別な時間を過ごせたような気がした。
いや、あの空間全体がとても良かった。

それで、あの「R」に参加出来た事、みんなと時間を過ごせた事、nojicoが曲を書いてくれた事。
僕はなんだか、そういう喜びや感謝みたいなのを、曲に詰めて、形に出来ないかなって思って。

トロントに戻ってから、nojicoには秘密に、僕が一方的に「二旅に口笛」のアレンジを開始して、録音しはじめちゃったんだ。
それで当初は僕の歌を全部入れてみたんだけど、思ったよりハマらなくて、こりゃやっぱりnojicoのボーカルが必要だなと思って、そこで初めてnojicoに聴かせた。

彼女も快く歌入れを引き受けてくれて、それで僕らの共演が再度実現したってわけ。


この歌は、日本の暑いあっつい夏からイメージを膨らませて作った、
二つの「旅」が口笛というメロディを伝い、空に登ってシンクロする物語。

よかったら、曲の感想なども聴かせて下さいね。

2013/11/04

人なんだな

昔、「人という字は…」みたいな話をどっかで聞いたような、テレビで見たような…
とにかくどこかで刷り込まれた話として記憶に残っているんだけど。

僕のMacで見る「人」という字は、何となく記号っぽいな…
などと、どうでもいい事を考えたりして。

10月が終わり、サマータイムも今日終わり。
昨日で言うところの、朝11時だったヤツは今は朝10時と呼ばれる状態になっています。

トロントの暮らしは、日本に居る時以上に不安定で。
精神的にも、肉体的にも、経済的にも、なかなか当然、安定などしない…とりわけ僕にとってはなかなかムツカしい。

そんな風に感じた時に、
ふと「助けられたような気持ちになる瞬間」がしばしば訪れるのだけど。
それってやっぱり「人」なんだな。と感じるわけです。

人間の良いところも、悪いところも。
人間は自分自身も持っているくせに、相手のそんなところに目を付けたりして、

ふむ…
哲学が止まらなくなるわけです、僕にとっては。

とにかく、気持ちだったりもっと実際に何か物質的なものだったり、そういったそれぞれのカタチになって、届いたりするものは全部…
「人」によって届いているんだなぁと感じます。


僕の場合は日本にいる大好きな仲間たちを思い出したりしながら、
少しだけ似たような…僕の中の似たような感覚を、こっちで出会えた友達に渡す事が出来たような…
そういう瞬間に「あぁ、人なんだな」と再認識した気分になったのです。


その土地が、好きかどうかは、
その土地で出会えた人によって決まる。

僕はこんな風に思います。


したっけ(リスペクトどさんこ)!

2013/11/01

Happy Halloween!!!

ハッピーハロウィーン!!!

うーん、言いたくなりました。
去年は、ハロウィン何してたんだろう?全然覚えていないんだけど。

今年は、なんか。街で仮装している人達をたくさん見かけたり、(まぁ、前回のブログに書いた通り、僕も先週末は仮装したんだけど)それから子供と触れ合う機会が今年はちょっと多いからかな。なんか、見ますねぇ。仮装。

そしてさ、みんな結構楽しんでいるんだよね。大人も仮装したりして(結構ガチだったりする人もいる)。
今日帰りに、何人も子供たちが近所のお家を渡り歩いてお菓子を稼ぎまくっている(?)ところを見たりして。何だか、すっごい微笑ましい気分。
お母さんとかが一緒について回ってね、お菓子もらった後に「ちゃんと"ありがとう"って言った」とか話していたりして。
ちなみに帰りのバスでは、ブルーマンみたいな顔面真っ青のヤツも見かけたりね。

みんなが一斉に楽しいことしよう!ってエネルギーって、いいなぁ。ピースフルだし。

今日会ったキッズは、6時前になったらもう、そわそわしだしちゃってね。早くハロウィンだから練り歩かなきゃ!みたいな。

はは。いいよねぇ。

僕は何だか、小さい頃。町内を御神輿担いで練り歩いた時の…あのお祭りの感じを少し思い出したよ。(ウチのとこだけかな?そういう文化…他県でもきっとあるよね)
なんか、あれと似ているっていうか。

子供たちは、ご近所付き合いのシガラミめいたものなんて、きっと関係無しにお菓子をもらいに歩き回ったりしているんだろうなぁ…まぁ、そりゃこっちの勝手な想像だけど。

とか考えていたら、今日は日中感じていた頭痛も、何だか夜には和らいだような気がするぜ!
雨も夜には上がって、歩き回りやすくなってたしね!
すごいぜ、子供たち!!


また、書きます。
Happy Halloween Folks!!!
(写真は、何か色々間違えていますが…)



2013/10/27

ハロウィン

スーパーに行くのが好きです。
街のスーパーは、代わる代わるにセール品を出して、あまり同じ商品が同じタイミングに、同じくらい安くなったりすることが無いんだけど。
最近、やたらとお菓子の詰め合わせを見ます。小分けのチョコレートがたくさん入っているやつとか。
何かなぁ…と思っていたら、月末が近い。
そうか、Halloweenなんだね。

ということで、僕も先日行ってきました。パーティー。
初めてのクラブ。
というか、オーガナイズする側のスタッフとしてね。
いやぁ、みんなやってるやってる。ハロウィンて、ちっさい子たちがお菓子もらうくらいのものかと思っていたけど、なんか可愛く、面白く、仮装して楽しもう!みたいな気質のものでもあるんだねぇ。
と、今更ながら見ていて感じたりして。
日本にいる時も全然したことなかったし、こっちじゃ「え〜、こんな格好で歩くの恥ずかしいよ」というよりも、みんな率先して、面白いことする!ハロウィンだし!みたいな気合があるよねっ。
クラブの外に並ぶ、たくさんの変な(仮装をした)人たちを見ていて、ふむふむ…と僕もなんだか納得。
因みに僕はm&m のチョコレートの格好+イカツイマスク(ガイコツみたいな)+ひょっとこのお面…という、何ともアンバランスな格好でした。
もうひょっとこは無理やりって感じだけもね。
ハプニングやら何やら、なかなかオモシロイ夜になりました。
当日(月末)は、僕は大人しく過ごすと思うけど。子供たちはきっと近所を練り歩くんだろな。

Happy Halloween!

2013/10/20

脳を鍛えてみよう

大した話ではない。


Lumosityなるゲームを見つけた。
正確には、見つけさせられたのだ。相手の商業戦略に、見事に餌食になったうちの一人である。
Youtubeを見る時の宣伝にね、流れていて「なんだこれ?」ってなって見てみたんだけど。
まぁ、所謂「脳トレ」ゲームですね。
最近、そんなゲームをもっとやってみたいと思い始め、2種類くらいやっている。が、Lumosityのが面白い。
まだ、日本にはあんまり浸透していないのかな?もしかしたら。日本語サイトも見当たらなかったもんね。
このゲームは、登録の段階でカウンセリング…というか、アンケートに答える。「自分のどういう脳を鍛えたいか?」を知るためだ。
そして、その選択した結果に沿って、5項目くらいの脳の能力が分類され、各項目を鍛えるためのトレーニングゲームが、一つずつ表示され、スコアを上げるように挑戦していく。
一日一回(二回も出来るのかな?)。そして、各項目内にも何種類かのゲームがあるらしく、毎回同じゲームとは限らない。
そして、ゲームをやる前にそのゲームが「脳のどういう部分に効果的か」ということが説明のなかに書いてある。
あなたこういうの鍛えたいんでしょ?そうすると、こんな時に役立ちますよ?
みたいなこと。
ゲームとしてもシンプルだがなかなか面白い。
このゲーム自体、脳科学的なそういう頭の良い方々が作ったものらしく、、、ふむふむ。日本にもあるもんね、そういう脳トレ。イヒ!?みたいな。
そういうの、あんまりやったことなかったなぁ…
と、いう気持ちが今になってようやく叶った…みたいなね。

といっても、コレ。フリーで出来るのはリミットがあってね、月に5ドルくらいの年間契約をするか、今とても迷っています。わたくし。

効果があるかどうかって、見えにくい類のものでもあるよね〜



2013/10/15

Thanksgiving Day

10月。
おや?なんだか、日本も同じタイミングに祝日だったみたい?

今日は、カナダではThanksgiving Day。
所謂五穀豊穣を祝うっちゅーか、収穫祭…じゃないけど、恵みに感謝する日的な感じだよね。
七面鳥食べたりね…。

食べなかったけどね。
そして、去年は確か、「与えられたすべての環境に感謝する」と言ったような事を考えていた気がする。
僕は、せっかくだから、この日を「感謝の日」としよう。と考えて。

加えて、今年は「何を与えられるだろうか」というgivingの部分も少し考えたりして。


人間の営みはさ、やっぱり与える事で何かを補えたりするよね。
もちろん、基本的にはもらいたくて、欲ってか、業ってか、そういうのでがっちがちなんだけど。
母性とかさ。
奇跡的なそういうヤツはさ。中には、なんか、不思議なくらい、アンバランスなくらい、与える事で、無意識なまでにそうする事で、何だか不思議にバランスとっているような、人間の不思議な構造ってあると思うんだよね。

今日は、メロウの新作に向けて?コラボを二つ、持ちかけるべく連絡をとってみた。一つ目は、割と強引なもの。一つは、割とストレートに。
どちらもいい返事が頂けたようで、いい方向に行くといいんだけど。

今日もレコーディングして、新しい音源を少しずつカタチにしていっています。
皆さんへの感謝も、シュッと音源に出来ればいいんだけど。こればっかりはもう少し時間が必要ですね。
もうしばしお待ちを。
こっちが、きんっきんに冷え始める前に、何かしらの音源は発表したいと思っています。

ではでは。

また書きます。
いつもありがとう。


2013/10/10

新しい秋がきた

10月がはじまって。9月は新学期だったりするからね、こっちは。
なんか、そのせいが関係しているのかどうか、あっという間にバタバタって過ぎちゃった、9月。

新しい事をいくつか同時にはじめてまして。
なんじゃいこーじゃい、ちょっと慣れるのに時間がかかっちゃっているかもしれないですねぇ。少し。

レコーディングがうまく進んでいなかったりして、今日ようやくまた少し進める事が出来たんですが。
これ、もう発表出来るくらいのところまで来ているんじゃないかと思うんだけど。

仕上げして、早い事。ここらで、もったいぶってもしょうがないので、皆さんの耳にいち早く届けないなぁなんて考えています。

新しい秋。
トロントは、紅葉が始まりだしていて。
気温のアップダウンも激しくて、
そして、僕は風邪をひいている…というね。



去年の今頃も風邪をひいていて、そして、去年の今頃は僕は日本に居たんだ。
大好きな仲間にたくさんあえた、素敵な滞在期間だったなぁ。

2013/10/03

ガラパゴス

ガラパゴス (Galápagos)


とね。
最近。このガラパゴスについて、気になっている。
この島々には、まだまだ未開の動物がいるとか、生態系があるとか、そんな理科っぽい話とかを話していたのがきっかけかもしれない。

日本には、ガラケーがあるよね。
僕には近年、この呼び方について、なんで?いつから?という疑問がずーっとあった。
ガラパゴス化したケータイ電話、だからがらけー。

  • ガラパゴス化 - 独自の進化を遂げた市場状態
    • ガラパゴスケータイ(ガラケー) - (主に日本の)独自の機能を持つ「フィーチャー・フォン」を揶揄するように呼称した携帯電話。ただし、多数のメディアで「フィーチャー・フォン」よりも「ガラパゴスケータイ」という呼称が用いられている

と、我らがWiki先生もおっしゃっている。
それを聞いて、ぱかーーーーーん!と来た。(いや、ピキーンでもいいんだけど)

ははぁ、こりゃ、なかなかの皮肉だ。まぁ、実際に揶揄とも書いてあるけども。

日本の音楽や、クールジャパンだとか、とにかく日本の文化を考えた時に、
どうも以前から欧米の視点から見る日本の「良さ」と日本人が見る「良さ」には違いがあるように感じていた。

例え、同じトピックについて語っていたとしても、彼らが素晴らしいとしている理由の中に、どこか「あくまで欧米がスタンダードなものに対して、これは"意外"で素晴らしい」というような「逆に!」感がなーんかあるような気がしてならないのだ。

その僕の勘は、ガラパゴスの考え方を聞いた時に何だか合点がいったような気がした。
発想の視点的に、酷似しているように思った。

カッコいい日本は、
あくまで「我々がスタンダードなものを持っているものに対して、極東の島国では、こんなに突飛なものを持っている。それも圧倒的に突飛だ。すごいんだ。」とね。

ふむ。だから、何だというワケでもないが。
今までは、お前らがスタンダードだと思っているんじゃないよ!みたいなものも、感じたような気もするが。今はそんな事ない。
トロントでは、何がスタンダードかホントによく分からなくなるくらい、英語を使っているが、英語ですら、もはや各々の国々が独自の進化?を遂げているような、各方面の独特のアクセント(まるで日本の都道府県にある方言みたいな)を持っていて、それがまかり通ったりしている。

いいじゃないか、東洋の最果て(端っこだからね!世界的に見たら)アヤしい黄金の国。ジパング。
僕はそのあやしい、ミステリアスな、謎めいた、独自の成長を遂げた、奇妙な国の、最先端もその太古の歴史を知る事も出来る。

天才ピアニストのグレン・グールドが晩生に読みふけったという、夏目漱石の「草枕」も原文で読む事が出来る。

大昔と違って私たちも、今では洋服を着こなし、クリスマスを祝い、中華料理だって、キムチだって、スパゲティだって、ステーキだって食べる。
ワケの分からないくらいミクスチャーがどんどん成長していっているが(言葉すらも、ほらね!)、もっともっとガラパゴス化して、もっともっとミクスチャーしていけたらオモシロイと思う。
僕も、今トロントにて、ミクスチャー真っ最中。

そして、同時に、伝統もちゃんと学びたい。

2013/09/24

Math!!

夕べ、何だか真夜中に目が覚めちゃって、最近なんか気になるなぁみたいな事とか調べ物したりしてたんだよね。

んで、近頃。改めて聴き直したいなぁと思っている日本の音楽たち。
昨日の夕方はそれがまさやんこと、山崎まさよしさんだったんだよね。
僕の主観では、オーガスタのアーティストってのは、エンターテイメントとアーティストの本当に難しいバランスに、ちゃんと気を配っているように感じていて。アーティストってか、事務所の方針なのかな。
まぁ、ちょっとカタチは違うけど、和製エリッククラプトン的なテイストがあるというか、まさやんはブルースをポップスに、フォークをアコギのソロギターのように、素晴らしく昇華して行っている方だと思うんだよね。

(話はそれが本題ではないんだけど)

それを聴いていて。
彼の曲から「僕と君の最小公倍数」という曲に、インスパイアされて…

最小公倍数って、何だったっけ?ってそっちが気になり出しちゃったわけ!!
最大公約数ってのもあったよな!とか。

調べて行くと、
あぁ、因数分解ね!

とか。

へぇ〜、こうやって計算するんだ!とか。いや、学んだはずだけどね。

数学って、おもしれえな。とか思ったりしてね!

高校生の時に、よく悩まされたなぁなんて思い出してたけど。改めて見ると、なかなか…
でも、何に使ったりする計算なんだろうね…これ。

そもそもね、思ったんだけどさ。
用語がさ、カタイよね?
「素因数分解!」とか、整数!最大公約数!!最小公倍数!!!

なんか、漢字まみれなんだもん。もう問題が難解に聞こえちゃって、計算させたいのに国語の漢文みたいになっちゃう。
もっとさ、例えばこう…
「いい感じのかけ算の間の数字」とか、「ちょうどよくなる真ん中の数字」みたいな!

それかもっと、「うまいことなるやつ」とか、「ケンカした時に仲直りできるとこ」とか!
「へいわ」とか!
「なかま」とか!!

「なんかの数字!」
とか、
「数字と数字の間!!」
とか、
「かけ算とは!?」
とか、
「バラバラの数字」
とか、
「これ以上、かけてはいけない」とか!!



(…なんの話だっけ)


みんなも、こうやってたまには遊んでみてはどうだろう??



大人になったら、数字は遊んではくれない。
にらめっこしても、いつも表情を変えるのは、こちらばかり。

遊びながらってか、楽しみながら学ぶってのは、すごく吸収にいいよね。


はっはっは。
素敵な一日を。

2013/09/22

打ち合わせーっだっ!

ぐっと冷え込みだしまして、とろんろ。
とはいえ、今晩は長袖2枚あれば充分ですね、まだ。明日の方が冷えるのかなぁ。

今日はギターを弾いては、ぐしゃぐしゃしていました。
僕がここ数年、10年以上前と変わらないテンションで瞬間的に怒る?ことが出来るのは、「弾きたいギターのフレーズがすっと弾けない時。」
これですね。
まぁ、自分にスーパーイライラします。
時には暴言すら吐きます(独り言なんだけど)。

またねー、音源とか、映像とか、そういうのと比べながら弾いていたりすると、やったらうまい人のを真似して弾こうとするもんだから、また弾けないんですよ。
こーれーが、もう、とーーーーんでもなくイライラするんだ!笑
ちっくしょー、簡単に弾きやがって!うまい人!!という…ね。

あほ

ですね。練習するしかにゃいですよ、そんなもん。
ええ、ええ。

今日は、ちょっと打ち合わせをしてきました。
新作に向けて、レコーディングもある程度の状態まではきているのですが、もう少しひと手間ふた手間かける必要がありそう。
映像をね。今回も絡めてやることが出来たらなぁという感じ。

こっちは、もっと、ずーーーーーっと楽しんでやれそう 笑

えへらえへら、しながら、やりたいと思いますぅ。(そんな曲じゃないけど)

これまでの映像作品とは、また少し志向を変えてやってみたいなぁと思います。
進捗など、また改めてご報告しますね〜。ではでは〜〜〜
打ち合わせで使った、コーヒーショップの写真。


2013/09/21

友達と話した

何ヶ月ぶりかに、話した友達。
コミュニケーションというのは、複雑だ。

口は災いのもと、とも言うが。
その口によって、誰かに救われる事もあるし。
その口によって、誰かを結果的に救えたなんていう事があったりもする。

久しぶりに話した友達に素直に話せば、
相手が口をつぐんでしまうような事もあれば、
久しぶりに話した友達に素直に話して、
自分が口をつぐんでしまうほど驚くような発見もあり、

コミュニケーションというのは、複雑だ。

言葉を使うのは、僕は好きだ。
とか何とか言いながらも、今ずーっと使っているのが、言葉。

だから、時にルールを壊したり、ルールを守ったり、
少ない語彙を出来るだけ増やそうとしたり、
相手に出来るだけ、自分の考えている事を正確に…というか、
自分が届いて欲しいカタチとして、届くように、と思って伝える。

そんな風に、言葉を介して、関係性ってのは育まれたりもしていく。
だから、日本語という限られた言語だけでは、(いや、もちろん英語を足しても)結局は脳髄に直接語りかけることは難しい。

ともあれ、嘘は好きじゃない。
例え少々痛くても、例え少々優しくても。
言えば、言われるしね。

鏡のように反射して。

そして、まるで水のように、形も変える。


そうさ、脳髄に直接届けばそんなもの必要ないな。
きっとフィルター無しなんて、欲望にまみれた哀れな形なのかもしれないけど。

コミュニケーションは、複雑だよ。


本当のこと、を交換できる関係が好きだな。


2013/09/17

早く走れる

先日、中学生の男の子と"かけっこ"をしました。
まぁ、数十メートルだけ。



負けました。
(全力しましたケド…一応)

足、遅いんだよね。わたし。
悲しいほどに。

速いと思ったら、思い込みで速くなるのかなぁ…それか、練習するとか…?(何を鍛えたらいいのかも皆目検討がつかぬ)
とにかく理由はよく分かんないけど。

身体能力の高い人は、天賦の才を持ち合わせていると言えるよね。分かりやすいかたちで。
何度、心底羨ましいと思ったことか。
でも、今はそんなに気にしていない。

足、遅くたって、いいんだ。
関係ないもの。


足が遅いことに気を取られていたら、気が付けなかったはずの事に、
たくさん気が付いているから。


ちなみに先日、ストリートカーに乗っていたら、オモシロイナンバープレートを見つけました。こっちの車は番号とアルファベットとか混ざっているんだよね。
見た途端、「うわぁ、親日家に違いない!」と思って、慌てて写真撮っちゃった!

「TATAMI」

2013/09/14

さ…の次は「むー!」

ただいまの気温が、11度らしい。
うーん、私は今裏庭で、曇り空を見上げながら…ふと考える。

漫画とか、アニメってさ。
いつ見たらいいんだろう。

日本人以外の人でさ、結構好きな人居るんだ。
そんでさ、日本が認知されている文化としても、やっぱりMANGAとかANIMATIONって、すんごいわけ。
んで、その話題になったりするんだけど。
俺、高校くらいからもう殆ど読んでなくって…

アレって、みんないつ読むんだろう。未だに僕には、暇な時間にあてがうようのイメージを、幼い頃のイメージを払拭できていないのかもしれない。

小学生の頃、遊ぶ友達もなんだか居ない時、児童館でドラゴンボールとか、スラムダンクとか、聖闘士せーやとか読んでた。はだしのげんも、ブッダも。
大人になってから…今なんて、英語か、音楽か、社交か…
それ以外の時間なんて、睡眠と食事くらい…かなぁ。
一体いつ読んだらいいんだろう。

ベルセルクとか、進撃の〜とか、なんかブッダがお笑いコンビ組んでるヤツとか、浦沢ワールドとか、ガンダムとか、ハンターハンターとか、ジョジョとか、バキとか、あ。ワンピースもか。
オレ、マンガとかアニメとか、ぜんっぜん見ていなかったんだなぁ、あるタイミングから。
(ちなみに、うすた京介だけは別)

みんな、どーやって、そんなに読んだり、見たりしてるんだろう…

アナーキーでもアングラでもない

ただのあまのじゃくか?



TIFF(トロント国際映画祭)がまっさかりのトロント。
昨日は、気温もぐっと下がって、今週の頭は最高気温が30℃を超えていたのに今朝にかけて最低気温は…一桁?
風邪ひくなよぉぉ〜〜、風邪ひくなよぉぉぉおおお〜〜〜〜おれーーーー。あと、オレの周りの人達〜〜〜〜(うつりたくないー)

映画祭の魅力について、僕はよく分かっていないのだけど。要はオモシロイ映画がたくさん集まるフェスでしょ?あと、有名な人がたくさん来るんでしょ??
みたいなざっくりとした、甘い認識程度のもので考えている。

去年は、一本だけ。園監督の映画を見たっけ。
今年は…どうかな。とりあえず、昨日一本見たんだ。

「R100」

いやぁ、笑った。松本人志監督ですよ。
僕は、松本さんの作品は結構好きで、コントやら何やら結構見ているんだけど。(と言っても、一人ごっつとか、ガキのトーク集とか網羅していないのもあるけど)
著書も読んだりしてね。
今回の映画も、これまでの作品も、僕としては「大掛かりなコント」を見ているような気持ちで考えている。実際、過去の松本さんのコント作品へのオマージュがあったり、今回は「ツッコミ」役的な発想を取り込んでいて、「笑いを取りに行っている!」という印象を僕は持った。

すごい人だなぁ。
ちょうど去年くらいに、まっちゃんが昔書いていた本…ってかコラム集みたいな読みなおしてみたっけ。いやぁトンガッテイタなぁ…とつくづく感じたもんね。
「笑いに全てを捧げる」というスタンスね。んで、他のものに平気で毒づきまくるその文章。アナーキーだった自分を、「笑い」によって、メインストリームまで持って行ったというか…。
人間性は(知らないから)どうあれ、松本さん…というか、ダウンタウンは、お笑いの世界で師匠にもつかず、本当に彼らの作品力…つまり「笑い」で、ねじ伏せて…周囲を納得させてきたんだろうなぁ…などと思うわけです。(近くに居ると、当然それだけじゃないんだろうけど、遠くからにはそんな風に思える)

まぁ、タレントなので当然。人気稼業。昨夜も日本人の方をはじめ、トロントでもまっちゃん(だけじゃないと思うけど)を近くで見ようと沢山の人が会場の周りに居ました。

僕は、尊敬しているから話が出来るならしてみたいけど、近くへ行って見るだけでは、何の意味もない…と思ってしまい、側に行こうとはしませんでした。
映画上映の後の、質問コーナーなんかでは日加両方の方々の質問に、オモロい事をまじえて答えていました。
うーん、さすがだ。

パブリックイメージとかステレオタイプとか。メインストリームから、外れたような発想。作品性の方々が、自身の作品力を圧倒的なところまで磨き上げた時に、ちゃんと相当数の受け手側まで届く。

それって、素晴らしい事だし、きっとあると思うし、いつの時もあって欲しいよなぁ。

2013/09/07

9/4 Alioにてライブ。

あら、しまった。もう2日も経ってしまった。
というわけで、ライブやってきましたー。トロントでやれたのは、何ヶ月ぶりだろう。キッカケを頂いたユカちゃんをはじめとする「同窓会」の皆さんにも感謝です。

来て頂いたお客さん、ありがとうございました。

イベントがある事自体は知っていたけど、僕のライブがあることを知って、来る事にした!と言ってもらえたりして、有り難い気持ちでした。

当日のセットリスト。
1. 片想いのタップダンス
2. エンゲージ
3. 真夏の果実(Ukulele cover)
4. 空も飛べるはず(Ukulele cover)
5. Sunday Morning(Cover)
6. Shooting Star(Cover)
7. The Lazy Song(Cover)

当初は、カバーは3曲程度にする予定でしたが、何だか会場が盛り上がっていたり、英語圏のお客さんが目の前で楽しんでくれていたのもあって、急遽セットリストを変えてお届けしてみた次第です。

賑やかな会場の中で、皆さんのBGMとして一役買えていたら何よりです。
ライブ後に、オーナーが一杯ゴチソウしてくれたり、久しぶりの友達とも会えたりして、たくさん話す事が出来たのでなかなかいい夜になりました。

次のライブはまたとりあえず、決まっていないんですが。涼しくなってきたトロントで、路上でも何でも、またはどっかのバーのオープンマイクなどにも参加していこうかと思います。
今月から何かと新しい試みが自分の中でスタートするので、(偶然にも?地元の学生たちと同じタイミングだ!)気持ちをフレッシュに。引き続き、なんか新しい事をやってみよーっていうきゃんぺーんを実行だ!!

新曲もアップしたいしね!!
ではでは、また書きます。

2013/08/22

そして、帰国。

トロントに着いた。(そして、一寝入りした)

時間旅行は、何だかいつも不思議な感じ。少しそれを追ってみよう。
日本時間で20日の10時過ぎに実家を出た。
見送りに来てくれた友達に会い、山梨を出発。
空港に到着してから、すぐにチェックイン。WIFIがうまく使えず、荷物をすっと預けられず、カウンターチェックインの長い列へ並び直す。受付のお姉ちゃんがとても丁寧だった。二つ目の荷物は支払いが必要になったエアーカナダ。迷っていたカジノ(エレキギター)を迷わず持って来たので、追加料金だ。支払いはカウンターで出来ず、別の場所へ移動して支払い。その後、もう一度カウンターへ来てくれと言う。面倒なシステムだ。とは言わず、素直に支払いカウンターへ。エアーカナダ的には100ドルだったはずだが、日本円では9000円だった。ふむ。支払いを済ませ、戻ってすぐカウンターへ(今回は並ばずに横入り)。受付のお姉さんの指示通り、同じお姉さんのところへ帰ったら、横から違うお姉さんがカットイン。あ、こちらで受付しますよーって。ほう。さっき、こちらのお姉さんは私のところへ帰ってきて下さい的な事言ったけども。まぁ、何でもいいや。これでチェックインと荷物預け入れ終了。
この時点で15時半頃。
例により、みんなに行ってきますの写真を撮影。今回は母が見送りに来てくれたので母に撮影を依頼。母はシャッターをいつ切ったのか全然分からない。ありがとう、母。割とすぐ搭乗時刻になりそうだったので、早々に出国手続きへ。さらば、日本。また行ってくるぜ。空港内に入って、荷物検査を済ます。後ろのおっちゃんが焦っているのか、やたらコツコツと私に当たる。まぁ、いいや。検査を無事に済ませ。免税店でお買い物。免税店の意味はトロントに帰国してから知る事になるけど、頼まれていたタバコと頼まれていなかった酒をお買い物。お会計のレジに並んでいたらお姉さんに呼ばれたので会計に向かう。すると、見知らぬ日本人のおっちゃんが横入り。まぁ、よく居るよ、こういうおっさん。と思ったら、会計のお姉さんが並んでいた僕を先に通してくれる。おぉ。お酒を買う時に乗り継ぎはあるか?と聞かれたので、ある。と答えたら、乗り継ぎの時に受託荷物に酒を入れられないと没収されます。と言われたので、もう一度聞き返したら、横入りしようとしたおっさんが横で笑っている。はっはっは、大変だよ。だって、はっはっは。そんな事知らなかったよ、オレ。横入りいない方が良いことくらいは知っているけどな。搭乗ゲートまで着いたら、飛行機が遅れている。
この時点で20日16時過ぎ。
飛行機が10分遅刻しているらしい。ということで、出発も10分遅刻。18:00出発。乗り込めますよ〜のアナウンスを前に、17:30から乗り込めますという看板の表記を見て、日本人が搭乗ゲートに列をなしている。まぁ、もう少し待とうよ。エアーカナダの機内は。快適でもないが、不快でもない。飯もうまいワケではないが、別にまずいわけでもない。今回は初めての乗り継ぎだ。なるべく寝ていようとしていたら、斜め後ろで小さい女の子が文字通り絶叫していた。ママ、いやだぁぁぁああああ。周りで寝ようとしていた方は可哀想だったかもしれん。が、小さい子も可哀想だ。お母さんも困っていたかもしれんな。今回は英語担当の機内アナウンスがヤケに陽気で気持ちいい。アゲて行くトーンがいいね。そして初の上陸地バンクーバーに到着。外気は18℃とか。
この時点で現地時間は、20日昼の10時45分。
入国審査が思った以上にスムーズだった。ラッキー。山場だったのか?本当に。とにかく終わった。しかし、荷物が届かない。なかなか受け取れないうちに、チェックインの時間になっちゃった。ダメじゃね?これ。ギターをようやく受け取って、駆け込んだけどやはりアウト。あっさり乗り換え。次の便のキャンセル待ちみたいなヤツになった。名前呼ばれたら乗れるよってことだったけど、名前呼ばれた。らっきー。あなたの席どこが取れるか、見てみるからちょっと待ってね。ってことだったのでオッケーつって。なんとか座席を確保してもらった。
この時点で現地時間は、20日13時前。
乗ってみたら、一番前の席だし、窓際だし。なんか、機内食もメニューから選べたりとか、何だか好待遇。ビジネスクラスのシートだったのかな。らっきー。そして、無事にトロントへ到着。
トロントの現地時間は、20日18時過ぎ。
空港について、荷物も受け取って、実はもう一回審査めいたものがあるかなと思って、少しドキドキしていたら、国内線の乗り継ぎだったこともあり、すんなり到着。そして、荷物だけ受け取って空港をすんなり脱出。トロント到着してWIFIを繋げてみると門脇ハウスの千葉さんの話題でリプライが飛び交っている。ははは。気持ちのいいおっちゃんだったなぁ、また会いたいぜ。

Rのこと、東京滞在のこと、日本滞在のこと、何回も何回も機内にいる間。いや、帰国してくる数日間は何度も考えていた。そして、帰りに乗ったサブウェイまでのバスの乗り口は「R」って書いてあった。バスや地下鉄を乗り継ぎ、なんとか無事、部屋に到着。
この時点で現地時間は、20日21時過ぎ。

トロントに到着して、一番最初に目に入って来たのは、デカデカと丸くオレンジ色に浮かぶ満月だった。

2013/08/20

お別れの言葉は、誓いの言葉。

石巻から帰ってきた。
思い切り遊んだ。

「R」ってホント、すげえよな。すごい、エネルギーがぎゅうって固まってんな。

まだまだ、頭は、こんがらがっているんだよね。
すんごいライブ沢山見てさ、お互いに刺激し合って、また次のバンドが全力エネルギーのパフォーマンスしてさ。どんどん夜が更けて行くに連れて、熱気が増して行くような。
そういう事が、ちゃんと行われていたように思うんだ。

んで、その熱気のまま、ちゃんと打ち上げしてさ。
最高に盛り上がって、バカみたいな事いーーーーーっぱい言って、笑って、ちょっと怒ったり、アツくなったりして。朽ち果てるように、寝て。んで、また朝から起きて、動き出す。次の夜に向けて。

そんな週末だったんだよ。みんなでやってきたの、そういうこと。

これだー!って感じだったよね。
でもさ、頭はまだこんがらがってんの。
イベントが終わって、打ち上げから、帰郷。そして、今に至るまで。

色んな音楽が鳴ってんだよ。
みんなの音楽だったり。自分の新しい音楽だったり。

思いが巡っているんだよ。
音楽でもらった刺激を、一刻も早く音楽に還元したい気持ちとか。

大好きなみんなに会えた事。それと最高の時間を分かち合った歓喜。

その中に「また、もすこしみんなと遠くに行かなきゃいけねぇな。」なんて思いがぐるんぐるんするんだよね。
「R」の終わりは、一時帰国の終わり。
みんなそれぞれと話すたんびに、今の状況伝えてさ。んで、これからどうなるかなぁ。どんな風に出来るかなぁ。なんて話したりしながら。

これまでもまるでずっと一緒に居たみたいに、過ごす事が出来ただけで本当はミラクルなんだけど。
みんな、送り出してくれるんだよ。
行ってこいって。
またね。って。

早く帰っておいでよなんて言ってくれたり。
バカだな。オレが帰ってきてからの事、勝手に考えてくれていたり。
みんながちゃんとさ、言ってくれるんだよね。

オレ、寂しいってすんごく感じているんだけど。
オレ、いっつも寂しいって思ってんじゃんって自分に言い聞かせたり、
自分から出発したいくせに「寂しい」なんてズルいかな、なんて考えたり。

どーせやってみて、ダッサイ結果になっちゃえば、帰ってくるしか無くなるくせに。

だから、なんて言ってみんなにお別れの挨拶してったらいいか分からなかったね。それは帰って来てっから、この数週間。ほとんど。
でもその言葉、その握手も、ハイタッチも、ハグも。
愛情がビリビリきてさ、ホントに嬉しいよ。

次会うまでにさ、ちゃんと「あんな事したよ」「こんな事あったよ」って、また言いたいな。
それでまたどこに居たって、大切な人や事を、大切にしたい時に、大切に出来るように準備して。
それで、また会いに来るよ。

いつも注いでくれてありがとう。
音楽のかみさんたち。

2013/08/12

オレンジの三日月が浮かんでいた

日本、を感じている。
40℃近くまで行く最高気温、そして見事なまでの湿気。むしむし。連日、蒸している。私が鳥なら、おいしい蒸し鶏が蒸し上がっているのではないだろうか。肉まんなら、ジューシーな蒸し加減だろう。いやいや。
日陰だろうが、日向だろうが、外に居れば。つまりエアコンがないところに居れば、立っているだけで汗が吹き出てくる。
身体もびっくりして、カユミとか、湿疹とか、お腹ごろごろーとか。なんか、そんな風にびっくりしているように思う。

夕暮れ。
山梨は、三日月が浮かんでいた。
いつも見ている月と比べて、何だかオレンジ色に見えた。そして、月の穂先?もシュッとしている。
ふと、思い出したのは。十余年前に何回も何回も通っていたこの道。その頃の自分の状況。
僕は、あんな月を見つけて、何かを思い描いたりしていただろうか。
また、誰かとそんな話を出来ていただろうか。

この町を出た事で、僕は沢山のものを手に入れたように思う。
失ったものも多分幾らかあるが、失ってもよかったようなものばかりだったのだろう。

日本、東京、山梨を行ったり来たりして、そんな事にふと気が付いた。

みんなと一緒になる事で、安心を得ていた感覚。
そこから外れたい気持ちと、外れる事を恐れるような感覚。
いじめたり、いじめられたり、狭苦しいコミュニティの中での、仲違い。高め合う関係などほぼ無かった。その後に音楽について、真剣に語り合う人に出会えるなどと夢にも思わなかった。


後から、失って、また手に入れて…なんてものは山ほどあるが。
この町は、僕に「行かなくちゃ!やらなくちゃ!!」という気持ちを沸き起こしてくれる。不思議な気持ちだ。

故郷ってのは、いつも特別だ。
あなたの何か、深い部分が。意識してもしきれないような感覚が、もしかしてそこいらに転がっていたり、またはその町から得た感覚が、あなたのどこか深い部分に埋め込まれているかもしれない。

トロント、東京。
それらの街について改めて、考えた。

2013/08/05

日常が流れている

会いたい人に会える、幸せを噛み締めている。
だが、しかし、彼らのその中に、流れる日常を、同時に見つめる。見つけては、また見つめる。

僕らの日々は。
きっとここにその人の本質があるのだと思う。

流れる日常を離れ過ぎてしまっては、大切なその時を、きっと大切にする事は出来ないだろう。
だがしかし、その日々に没頭、浸かり過ぎてしまうことも、また大切な何かすら、見失うことになりかねない。

そんな中、誰よりも美しく、日常を生き、笑い、怒り、愛し、生きている人というのは、きっといつも本質に目を向けている人なのだろうな。
それは思い当たる節がある。


君の日常は。
どんなだい。

それは、日本という島国ならではの、少し静かで、少し周囲よりも穏やかに、外界から得る何かの情報、ちょっとした刺激に、内在する何かを見出し、それを風情だなんて言って味わったりする。
そうしたプロセスと似たような線上に見出すものかもしれない。

例えば、この季節に「涼」なんて文字を見るだけ。それだけでも、それは少し浮かび上がる感覚。

2013/08/01

よう、会いたい人

しんごにーです。
そう、日本に来ています。(facebook やTwitterでは公開していましたが)

高校来の親友の大切な瞬間へ立ち会うために。
そして、大好きな仲間たちとの友情を育むために。

会いたい人と、会うための日程を少しずつ組みながら、ここ5日くらい東京→山梨と過ごして。
それで、また今日から東京へ戻り、会いたい人たちにたくさん会いに行って、たくさん何かを交換してこようかと。
嬉しいです。とても。この時間。ちょっと贅沢かもしれないけど。

僕の人生は、愛で包まれていたいな、と正直に申します。
その関係性をかつて、一人の人に求めてみましたが、僕は失いました。いや、それを作るには、きっとまだ機が熟していなかったのでしょう。
今、そのお陰でとてもたくさんの人へ愛情を注ぎ、そしてたくさんの人からの愛情をより感じる事が出来るようになったのも事実です。

愛は優しさを育て、愛は力を与え、
勇気を、活力を、そして信念を。生み出してくれます。

愛に生きる皆さんを尊敬し、
いつだって僕もあんな風になれたらなって。

大切にしたい人やものごとを、大切にしたい時に、大切にする事。そして、スッと与えられる事。存在全として、愛に溢れる人間になっていきたいな、と思います。
長い呼吸をして。

ねぇ、だから会いたい人。
濃密な時間を、少しでもたくさん過ごそうぜ。

早く音楽のかたちに変えて、もっとたくさんの会いたい人たちに届けたいな。

2013/07/26

The Boy Who Loves To Smellという映画

表題の映画について。
幾つか書き下ろしの作品を提供しました。
本作は、ショートムービーで。僕の信頼する映画バカ(というかバカ?)である、Yoki Watanabe氏の初の映画(と思われる)である。
メロウが兼ねてからやってみたかった映画音楽というのもあり、ちょっと短い制作期間ではあったが、感性をぎゅうぎゅうに絞って取り組むことができた。
彼の挑戦でもあり、僕の挑戦でもあったわけです。
彼の作品自体は、メロウのMVや映像作品で沢山絡んでいるので、ある程度把握していたが。当然、これまでとは勝手が違う。
先に映像ありきで、音楽を作るのだから。そりゃ、当然異なる。これまでのメロウ作品とは順序が真逆のアプローチであった。
また、彼の作品とはいえ、カメラマンや演者、その他大勢のエッセンスを彼が取り込んで、その上で彼の哲学、芸術へと昇華させたものなので、彼の映像作品としては少し僕にとっては新鮮に感じた。
エンディングの曲と、挿入曲に取り組んでみて、僕なりの発見もあった。

映像から与えられるインスピレーション。
そして、ある種のステレオタイプに対する理解。
それから、音楽と映像が合わさる事で生まれる、もう一つの世界観。
自分で作っていて、少し不思議な気持ちになった。
それから、映画音楽とは直接的に異なるが、自分にもう少し必要なものや、意外と気がつかないうちに身に付けていたこと。
それから、瞬発力の要するタスクに対する処理能力のビルドアップとかね。ひやあ、ちょっとカタクなり過ぎちゃったかな?

肝心の公開については、未定のようなので、改めて情報が更新されることを期待したい。
そして、また僕もこういう機会が得られるように、日々を繋いで行きたい、と思った。

ではでは、また書きます。

2013/07/19

下ネタを言うとか?

あちいです。とろんろ。ここ数日、30℃超え。体感温度は40℃前後をマークしているという。ぐはぁ。
最近、暑くなってきて、ようやくしっかり「夏きたなー、とろんろー」みたいな気持ちが勝手にしています。
六月の前半なんてまだ長袖着ていたもんね。

日本の事で、気になる事とか沢山あるんだけど。今回は、ちょっとトロント。

夏がくると、街に薄着の人々が溢れます。
チャリンコのにーちゃんたちは、上半身裸で走りまくり、ほっとんどのトロントニアンガール(…と言っても過言でないんじゃないか?)は、ショートパンツで、まぁ、上はふわっとした格好とか、背中がガッツリ開いていたりとか。

まぁ、暑いからね。薄着になるよね。
しかも、誰かに言わせると、冬の寒さがハンパじゃない分、夏をみんな待ちわびていてハジケたくなるのだとか。
ふむ。悪い事じゃないよね。

今月7月1日は、カナダ建国の「Canada day」だったので、皆さん全力でお祝いムードだったのですが。そのタイミングと同時期に、プライドパレード(http://ja.wikipedia.org/wiki/ゲイ・パレード)というフェスというか、まぁ、パレードがありました。他の国でもあるみたいだけど、先月末30日がその日だったのかな。まぁ、その辺の日程が数日間「Pride week」みたいにずっとお祭りモード全開なんだけど。
あ、日本でもあるのか(今、調べた)

まぁ、同性愛者たちがこう、ダウンタウンを練り歩くわけです。とてもユニークな格好をして。
トロントに来て大きく広がった僕の価値観の一つに、同性愛者に対する理解?のようなものが芽生えてきました。前から、そんなに鮮明な価値観を持っていたわけでもないですが。トロントは取り分けそういう方が多いので、ふむ。良いとも悪いとも無く。
ただ、「そう」であるというパーソナリティみたいなものなのかな、という認識が今まで以上に芽生えてきたのですねぇ、僕のなかに。
もっと、彼らの気質について、理解する必要があるかもしれないとも考えるようになりました。

まぁ、性の部分は気にし過ぎず、人間として向きあう事が出来れば、それが一番ですね。

とは言え、トロントには沢山そういう人がいる分、男性好きの男性方々に変な誤解を招いてしまっても、僕自身困ります。相手にも申し訳ないしね。

でね。

僕は思ったわけです。
日本では、女性っぽい?例えばファッションがフェミニンとか、雰囲気が男!ってか漢!ではないメンズなんてザラに居ますよね。
んで、日本では男性→女性がフツー。それ以外はフツーじゃないみたいなイメージがあるので。
男性がキレイな女性やカワイイ女性など。素敵だなと思う異性を見ていると、女性によっては「イヤらしい目でじろじろ見ないでください。」的な誤解を招いてしまう可能性がある…と僕は考えます。
なので、あんまり女性をじろじろ見てしまうのは、よくない…というか、節操がない?ってか下品?な雰囲気もややあるような気がしています。

ところが!
それをこっちでやるとどうなるか?

あ、「そっち」の人ですか。
となる可能性がある!
そんな風に僕は考えたのです。

だって、
女性をあまり見ない。そして、本人もそんなに男!漢!していない。それでいて、例えばフェミニンな要素を持っている(素振りだとか、ファッションとか何でもいいんだけど)。

そしたら、
どこが「男」を象徴しているの?って事ですよね。
必然的に男性好きの男性に「あ、もしかして彼は僕と同じタイプの…」と誤解を招いてしまう可能性がある。

ああぁっ!!!
という事で、ぐるりと一周した僕の現在の発想は。
素敵な女性は、堂々と見よう。だって、やっぱり女性の事が好きなんだもん。

あとは…下ネタを言うとか?(なんだそりゃ)


まぁ、誰にどう思われようと、自分のスタンスを持っていれば、それでいい。
ですね。
はーい。

2013/07/10

伊達男

だて
粋なこと…Dandy

とね、なるほど。
粋な男を見るのは、気持ちがいいですね。日本で今日日あげられる伊達男と言ったら誰でしょうね。

ふむ、いいな。伊達男か…。

先週、Bruno Marsを見てきました。
ちょっと、粋という意味では違うかもしれませんね。でも、カッコよくて、ユーモアがあって、それから誠実さもありそうで、ちょっとセクシーさもあったり。
いい男なんだろうなぁと感じさせます。
というのも、会場の大半は、女性で埋め尽くされていて、そして、会場中から黄色い声援…もとい、悲鳴が。あっちこっちで発生していました。
会場と音響の関係もあって、僕の居た場所は少々聴き難かったですが。某かのトラブルにより、スタートが一時間前後遅れたにも関わらず、お客さんはブルーノが出てきた途端、きゃー!みたいな。
ふむ、クールですね。ちゃんと謝罪もしていたしね。その後、ちゃんとすぐ切り替えて。

そして、今日は、Iron Man 3。んあー、この人も。伊達男ですよね?トニースターク。多分。粋なところ、あると思うんです。
個人的には、ブルースウェイン(バットマン)の方が、粋なところがありそうな気もしていますが。いや。まぁ、とにかく粋なヤツでした(映画の役としての彼は)。

いい男を見れば、ちょっとは自分にもいい刺激になるかもしれませんね。やはり、身を置く環境が、自分自身の形成に大きく影響を及ぼしますから。
よしゃ!オレもあんないい男になろう!!とかね。
優しいヤツと一緒に居ると、優しくなれる…とかね。

たまに忘れそうになるけど。
僕はいつも、自分自身がちゃんと自分を好きであると、思えるような自分になろうというコンセプトを忘れないようにしている。

基本は、きっと好きなんでしょうが。みんな、自分のことがね。
でも、胸を張って進んで行きたいですね。いつも。
だから、自己反省だってして、直したいと思ったところは直す!というのも、時には大事でしょう。

よし、いい男に学ぼう!
そして、僕ももっといい男になろう。なれるよう努力しよう。

改めて、そう思います。
伊達男見てね。

2013/07/04

スキル

何回、この言葉を口にしたのかというくらい、こっちに来て沢山話したよな、この言葉。
いや、日本に居た時にも使っていたとは思いますが。

こっちに居る期間が長くなればなるほど、僕のようなタイプは、選択肢が非常に狭くなっていきます。うまく言えませんが…というか、言う必要もないのかもしれませんが。

視野を狭くしてしまうのはいかんので、少しずつ改めて、少しずつ、自分がまだあまり知り合っていなかった日本人の方々とも交流をもって、もう少しなんかヒントを得られないかなぁとか思ったりする。

先日、友達と長く話し込んでいた。
その友人も、(僕よりよっぽど堅実な発想を持っているはずなんだけど)ある意味悩んでいた。
早い話、みんな将来が不安なのだ。

見えないからね。

だが、僕は帰りながら、ぼうっと考えていた。
安定などあるものか。
保証されたものなどあるものか。
その可能性を少しでも小さくする術はあるかもしれないが、それだってアヤしい。小さくする可能性の間に死んだとして、君は最高に満足するか?

いつ、あなたが今持っているそれ(安定めいたもの)を失うか、分からない。私も、あなたも。

そんな時に、ゲイがミをタスクのだろう。
ゲイて、…芸ね。もちろん。(トロントでこの表記をするのは、少し日本に居た時よりも過敏にならざるを得ません。まぁ、それはまた今度。)


とんでもないスペシャルスキルを持って、こちらに来ている方々にも少しお話を伺う事が出来た。彼らは、はなから海外での生活をイメージしていたわけでも、海外で暮らすためにそれを身につけていたわけではなさそうだ。
身につけていたスキルが、彼らの選択肢を広げたのだろう。

今頑張って習得しようとしている英語ですら、こっちのフィールドでは、マイナスポイントを限りなく0ポイントに近付ける作業のようにすら、思える要素が多い。
それはそう。現地人は英語が喋れて当たり前だからね。

逆に言えば、一分野で圧倒的なスキルを持っていると、後から英語学んでもいいから、こっち来て!みたいなケースもあるようだ。
なるほどね。
あなたは持ってますか?圧倒的な何か。

2013/07/02

カナダデーのアップダウン

一年。
僕が去年、今いる部屋に引っ越してきたのは一年前。トロントに来て、ちょうど一ヶ月。
今、一年と一ヶ月になるわけですね。

カナダの建国を祝う「Canada Day」。テレビでもカナダのあっちこっちで、そして街に行けばトロントでもあっちこっちで…まぁ、フェスフェスフェスですし。祝日ムード全快でした。意外に、レストランとかがオープンしていて…僕は勝手に感心していたのですが。

新しい出会い、お祝いの花火など、好きな友達との再会など。嬉しい事が沢山ありました。そして、嬉しくないことも幾つかありました。

人間の心の動きとは、興味深いですね。
僕は最近、また新たなる自分との向きあいかた…というか、精神状態のコントロールについて、学ぶ事が出来そうです。

起こっているのは、事象…ただの結果…であるということ。


トロント、いつもありがとう。
Happy Canada Day!

2013/06/28

プラチナチケット

はは、なんともユニークな表現ですね。プラチナ…チケットかぁ。

引き続き、ジャズフェスをちらちら見ています。去年ほど、あっちのハコやこっちのハコ…というチェックまで今年はしていないのですが。
メインステージでヘッドをつとめるアーティストくらいは、見ておきたいという食い意地?みたいなものが働いて、連日メインステージには足を運ぶわけです。客席テントの外から無料で見れるしね。

昨夜のアーティストは、失礼ながら、最初ハズレ?な気がしていました。
毎日、何となく、オープニングとメインアクトの二組には何かしらの共通項…というか、サウンドの志向が似ている部分があるのですが。
オープニングのアーティストは、とても声に特徴がありました。そして、ちょっとクラシカルな…オールディーズの雰囲気を漂わせるアメリカンポップスなども取り込んだ感じ。サックスとか、オルガンとか、ぺけぺけのギターとかさ。アゲた感じのR&B(クラシカルな意味でのR&Bね)とか、R&R、ブルースとかもたまに出て来るけど。

うーん…、ちょっとテントの外までは熱量が伝わって来ない感じがして…まぁ、こういう日もあるかな。と思ってた。
次のヘッダーを務めるアーティストの事もよく知らずに来ていたから、少し聴いてイマイチだったら帰ろうかなと思って、次のアーティストも聴いていた。

Betty LaVette。
彼女が出て来るのを待っている間に、横のおっちゃんが「世界最高峰のブルースシンガーがこれから歌うから、待っているんだ」みたいな事を電話で話している…え?そうなの?ちょっと待ってみよかな。

出てきたのは、笑顔にたくましさの覗ける、孫がいてもおかしくないくらいの女性。黒人シンガーソングライター。
陽気な雰囲気と、しゃがれた声で、お客さんを楽しませている。
お、悪くないかも…?くらいのノリで身体を揺らして聴いていた…すると。

「あなた、この人に興味あるの?」って声かけてきたお姉さん。
「え?あるよ。(なんで?)」って、ちょっとびっくりして答える、ワタシ。
「チケットあげるよ、そしたら。私、二枚あるんだけど、もう一枚は要らないから。」とお姉さん。

「え??くれるの??(は?ダフ屋か何かかな???)」と驚いていたら、スッとチケットを渡して、入口へ案内してくれる。そして、入場。
「じゃ、楽しんで!」ってだけ、言って去って行くお姉さん。

「うぉーーーーーーーーーー、WTH?! She's so nice!!!」
というわけで、何が何だか分からないうちに、テント内の客席へ入場。
そして、よくよくBetty LaVetteの歌を聴いていると、次第に、引き込まれて行く。トークも巧みのようだが…僕にはあまり聞き取れない。会場が湧いている。どうやら、デビュー50周年記念のようだ。きけば、齢も70歳に近いとか。
Tom Waitsの曲うたったりとかもしていたな。
彼女のパワフルな歌声は、テント内で聴くとビシビシ伝わってきて、とても素晴らしかった。そして、僕でも分かるようなフレーズで、シンプルに歌い上げるブルースとか。
エンターテイメントの世界で長く生きてきたんだなと感じさせるステージパフォーマンス。

そして、最後のアンコールでは楽器隊も全部帰して、一人っきりで。一曲アカペラで歌い上げた。

ハスキーな歌声とおおらかな雰囲気とが見事に組み合わさって、悲哀に満ちたブルース、時に全て許し受け入れるようなゴスペルも。見事な存在感で、歌の世界を構築していた。
あ、そういえば。ピアノの外音がビビっていたのだけは、ちょっと気になったな。なんか途中で鍵盤のプラグいじって消えたっぽかったけど。
まぁ、それはいいや。とにかくよかったから。


ありがとう。
チケットをくれたお姉さん。そして、Betty。
Bettye LaVette - Joy

2013/06/26

一年を感じた

昨夜は、Toronto Jazz Festivalのメインステージであるシティホール前に行ってきた。
ダウンタウンのど真ん中にある特設ステージで、ジャズフェス期間中は、メインカードとなるアーティストが毎晩二組ずつ出演している。

昨夜のアーティストは、Pino Daniele & Rita Chiarelliという二組が順番に出た。
どっちもイタリアのテイストを持っているらしく、イタリアンフォークやイタリア語(と思われる曲)を歌ったりしていた。

特にヘッダーのPinoの方は、フュージョンテイストも併せ持つアーティストのようで、彼の弾くエレキギターと、それに合わせるアップライトベース、ドラム(彼がまたユーモラスなヤツでよかった)、そして鍵盤と。どれをとっても一級品という感じの演奏。
そして、見た目とは予想に反するハイトーンヴォイスで、エキゾチックな雰囲気を作り出し、コーラスのお姉さんと見事なハーモニーをうみだしていた。

メロディと聴かせるようなしっとりの歌ものもあり、リズムとそれぞれの楽器のソロなどを回す演奏できかせてくれるものもあり、とてもよかった。

基本的に、お金を払ってステージテントの中で見るのがこのメインステージのシステムなのだが、テントの外からも覗く事が出来るという気前のよい仕組みになっているから最高だ。
そんなわけで僕は去年同様(去年は上原ひろみさんをテント内で見た)テント外から見つめていた。ごちそうだった。

去年と同じイベントに参加したのは、一昨日もそうだったのだが。このジャズフェスに関しては、トロントの街を少し分かり始めたタイミングで、友達も少しずつ出来始めたタイミングで、毎日のように行っていた分、「あぁ、あれから一年が経ったんだなぁ」と感じた。同時に、「今日ここに来れてよかったなぁ」とも。
僕ら外国人は、いつ帰る事になっても不思議じゃないし。今の僕だってそうだし。そもそもトロントを出て行く人の方が殆どだから。帰り道の中で一年前の事を思い出してみると、まぁ、その時知り合った人々が居ない事居ない事…そういうものなんだなぁとしみじみ。

とにかく、僕が最初にぐわっと持ってかれた「そうそう、これを求めてた」みたいなものの一つが、トロントの夏。音楽フェス。だな、と改めて認識。

さぁ、今夜も見に行けるかな(天気次第だけど…)

2013/06/24

フェスティバル盛り

6月だと言うのに、ロクにフェスティバルにも参加していない!!
全く、夏のトロントというのはとんでもなくアツいんです。ホント。毎週、毎週末、少なくとも2〜3カ所くらい同時多発的に?
どこかしらで、何かしらのフェスがやっている!!!

そういう街です。
去年はそれを知りだしたばっかりだったので驚きながら、忙しくあっちこっちのフェスに参加してみていました。
一年経つとなかなかそうもいかないですね。それは、旅行気分が少しずつ抜けてきて、生活…らしくなってきているというのもあるかもしれませんが。

だが、今年の場合。去年みたいに暑くなるタイミングも…ちょっと遅い…上に、週に一、二回くらいは雨というか天候が崩れる事が多いですね。なんか。

メロウは、ロックフェス、NXNEに参加出来なかったのもあって、滑り出し悪く?ロックフェス。ブルースフェスと見逃し。アートを混合させたミュージックフェス。これがLUMINATOというヤツですが。今日が最終日。
そして、別ではジャズフェスがもう先日からスタートしています。(なんだそれ)

かろうじて見て来る事が出来ました。ルミナト。
ルミナトは市内の数カ所でアート…というか演劇かな?とか音楽とか、色んなパフォーマンスを同時開催しているのですが。一日に2ステージはフリーライブをやる場所があるのです。Hubという位置づけらしいですね。フェス的には。
そこは基本的に音楽のパフォーマンスで、色んな民族音楽を取り入れたアーティストが演奏してくれるのです。今日、僕が見たのはアフリカ系の音楽を取り込んだアーティスト…だったかな。見た事ないような、亀の甲羅みたいな打楽器とか使っていて、でもフロントマンはグレッチのギターとか使っていて、素晴らしいアンサンブルでした。パーカッションが4種類くらい同時にいつも鳴っていたかな…。

ルミナトに向かう途中に、別の会場で別の小さなフェスがやっているのを見つけて、帰りはそこへよりました。
何のフェスだったのかな。とにかく、 SALVATION ARMYのBRASS BANDがやってきていました。オーケストラとブラスバンドの違いについて、ぼーっと考えたりしながら。会場ではフリーホットドッグとお水が配られていたので、それをほおばりながら一人でぽーっと楽しんでいました。

ブラスバンドというか、管楽器の音っていいなぁ。ホント。メロウのアレンジにもぜひ取り入れてみたいものだ…と考えたりして聴いていました。

という事で、遅ればせながら。ようやく夏フェスに参加してこれた日でした。
そして、久々に自分で髪の毛をカットしたりして。

どうでもいいけど、フェスティバルと言いたくなりますね。祭り…ではないんですね。やはりお祭りはどうしても、祀り。"奉る"何かがあって、祭祀という感じがするので。こっちのフェスはまた少し違いますね。
夏だし!たのしもーっぜ!みたいなノリで、どっちかというと消費を促したり、なんかそういう方がまた志向が強いかもしれないです。

それもいいけどね。
みんな夏スキなんだなぁ。とも思うし、ってか、音楽好きなんだなぁ!!!!って感じ。

2013/06/20

ナニやってんの?

と、よく聞かれます。
こっちで出会う日本人には特に。よく聞かれます。いや、日本人じゃなくても聞きますね。それが社交ってやつですね。
相手に興味があろうがなかろうが、興味をこれから持つかもしれないという話の切り出しにも、いいですからね。この手の質問は。
そして、「学校行っている」「○○の仕事している」という流れが定説で、質問する方もそれを待っている感じもあるものなのですが。僕はいつも解答に困ります。


最近、別の角度で質問されました。「余暇を何して過ごしますか?」みたいな。
そんな風に聞かれて、気が付いたのは、音楽と英語。
それですね、殆どが。

英語の勉強になるような事を何かしらやっているか、音楽の為になるような事を何かしらやっている。
これが、自分自身に合点のいく解答でした。

大体、「なにしてんの?」って質問は、「あなたは、自分の時間を主に、何に割いていますか?」みたいな意味の質問ですよね。だから、仕事だの学校だのが、一番しっくりきやすいわけです。

僕は、余暇というか、free timeと聞かれた時に…
そんな時間ないなぁ
と漠然と感じました。

生活する為に必要なお金を稼ぐ時間も確かにあります。少し。僕の場合は少ないので、それが主な時間ではないですね。
そして、それをしている間にも、英語の事考えたり、英語の音声を聞いたり(Podcastとか英語の曲とか)、そんな風に過ごす事が殆どで。
移動中、家に帰ってご飯を食べたり、酒を飲んだり、寝るまでの間とか…

友達と遊びに行く事も少ないですし、行っても…確かに英語の話題だったり、実際に英語での会話だったり…一人でいれば、そこに音楽というか、創作の事を考えたり…

脳内を占拠しているのは、
音楽と英語
が大半である事に気が付きました。

日本にいる時にも、この手の話題はあったように思います。
その時は、もっとスッと「音楽やってる」とか言っていたような気がするんですが、なんでしょう。この感じ。

何してたっていいんですよ、極端な話。

焦点はその先にある、それを通してあなたが何を持っているの?っていう話ですよね。どんな人柄、どんな特殊技能、どんな趣味、どんな思考、どんな財力?まぁ、どんな生活をしているか。

あぁ、それだよ。知りたいのは。うんうん。

表層的な質問は簡単ですが、相手の深層をもっと垣間みる事が出来るような、ギュッとした感じの質問が、英語でも出来るようになりたいもんですねぇ。空気感も含んだ。


僕は日本にいる時、たまにこんな風に聞いていました。

「あなたは、何をする為に生まれてきた人ですか?」

2013/06/12

The Postal Service見てきた!

ここしばらく、コンサート…というか、誰かのライブをまともに見に行っていなかった気がする…二ヶ月くらい??

メロウは今月ライブ…というか、トロントで行われる大きなロックフェスに参加する予定だったのですが、出られなくなってしまいました。
あぁ、ライブやりたいなぁ、と思うこの頃。

それはそうと。表題の通り。見てきました。ポスタルサービス。
Death Cab For Cutieがね、大好きなんですよ。僕。新譜が出たら一目散にCDを買おうとするアーティストの一人というか…一組?なんですけど。

そのメンバーでもある、ベンがやっているのがポスタルサービス。
もっとテクノっていうか、エレクトロポップみたいなそういうサウンド(ベンの相方の持っているサウンド志向)をベースにして、そこからベンの得意とするメロディラインとハーモニー。それからロックバンド的なダイナミクス。

二人のユニットだから、どんな風にライブやるのかなぁなんて考えていたけど、二人の美しい女性を(アメリカのバンドから呼んで来たらしい)サポートに…加えて、4人編成でやっていた。
見事だった。

デスキャブの時よろしくエレクトリックドラムみたいなのも使ったり、ベンはベンでドラム叩きに行ったり、ハンドマイクで歌ったり。
はじめて、生ベンだったから、それはそれでよかった…というか、想像力を音にする…という角度でも勉強になった。

そして、帰りに改めてポスタルサービスの音源を聞いていたら、ベンがMCでちょっと言っていたことや、楽曲そのものの聞こえ方が、変わってくるもんなだぁ。と思った次第です。
音源→ライブ→音源
みたいなね。

2013/06/08

夏に向けましょ

4thアルバム「WIONI」の一周年を記念した動画キャンペーンも、もうすぐ終わり。
予定より少し時間がかかっちゃっていますが、なんとか撮りまくった全15曲を更新することが出来ています。それに、英語の意訳付きで。
協力してくれている仲間に感謝です。みんな忙しい中、ありがたい。

夏にこれを!
と思っている事を、たくさんやりたい。ちゃんと、やりたい。


無事、一年経って何が変わったかな。
なんて、考えていた。

何もかも変わっているよな、きっと。
地球全体は生きているからね。

離れて行ったり、近付いてきたり、そういうの沢山。
たっくさん経験して、僕の価値観もたくさんぶっ壊したいと思う。もっともっと。
恐いから。ビビっているから。
そういうのをもっとぶっ壊す必要があると思う。

2013/06/04

Paint it white!!でもその前に、まず洗って乾かせ!

ひょんな事から、ペンキ塗りのお仕事を友達に紹介してもらいました。
連日?というほど、でもないですが。まぁ、週末を挟んでここのところ、眺めのいいところへ行って、洗ったり塗ったり、塗ったり乾かしたり、洗ったり塗ったりしています。
生まれて初めて?20フィート前後の高さのハシゴをかけて、登って、実際に活用しています。およそ、6m強くらいですかね…高いですよー。なかなか。下見れないもん。


トロントアイランドという、離島ですね。フェリーで15分くらいの。
そこで僕は連日作業していまして。ダウンタウンからもそれほど離れていないのでアクセスは悪くないし、友達と二人で基本的に作業しているのでとても気が楽です。

なんとか、一年。
トロントに来てから歳月が経ちましたが、ここに居る日本人を見ていると、その人が「旅人」なのか「定住型」なのか。
なんだか分かれてくるように思います。

女性の場合、こっちのパートナーと結婚というケースもまま見られるので、またそれは第三のジャンルかなとか思いながら。

シュッと来て、隣国などを旅して、サッと去る人。
ガッツリ働いて、ひたすら安定の状態を保ち、次の地へ行く、またはそのまま帰国する人。

まぁ、主にそういう人が多いようです。
日本でもそうでしたが、生きていくには、なんかしてなくちゃあならんものね。生きるための何か、ね。

たまに人は、それを「現実」などと呼んだりもするのですが。

音楽を引き続き創作していく、その中と同機して、ペンキ塗ってみたり、なんか他の事やってみるような、そういう「日々」があるように、引き続きやって行きたいな。と思います。ここのところ。


ワタシの心も、白く塗れ!
などとね。

2013/05/29

おい、プログレスしてるか!?

人間です。今日も人間です。

僕は、以前からすんごく上がったり下がったりするヤツでしたが、ここ、トロントでもそれをいかんなく発揮している次第です。
ははは、何を言っているやら。

自分を愛しているくせに、やたら批判的だったりもするのです。
そして、不安になったり、焦ったりするくせに、何も出来なかったり…する事もあるのです!(もちろん、そればかりじゃない!!わざわざ追記する程でもないが)
ちゃんとやろう!って事、やったりしていても、ふと別の事を忘れてたり、抜けていたりすると、
おあーーーー、コレ、出来ていないじゃん、オレ!!って、慌てはじめるのです。次第に。

完璧などあるはずがないのに、完璧主義者のような憧れを持つ、というそういう厄介な節もあるのかもしれませんね。

そんな時、何だか、あれこれ考えます。
おや?どうやって解決すんだっけ?コレ。みたいな!
人に話しかけてみたり、鏡に話しかけてみたり、今の自分に出来る事、すぐ出来る事、思い付く事をすぐやってみたり…とか。


現在、レコーディングしている作品は、夏までに発表したいと考えています。
特にレコーディング〜編集の過程では、いつも、自問自答の繰り返しなので、頭がぐっちゃぐちゃになったり、体毛をむしりたくなったり、ワケ分からない状態になりやすいです。

何も変わっていないはずのものが、まるで遠くに行ってしまったかのような、錯覚をおぼえたり。
例えば、友情とかね。

そんな時に、ジョン・レノンのドキュメンタリーDVDとか見ていると、もう…脳髄にまで染み渡りそうな、彼の音楽。言動、立ち振る舞い。
ぐわぁぁぁああああ

カッコいいやつ(イケメン的な意味ではない)になる為の努力を、今日も続けるしかありませんな!!

2013/05/22

どこに住む?

トロントでもう少し滞在する為に、必要なカナダのVISAを申請した。

異国で生きる事は、ラクじゃない。
しかし、他国と比べると日本人はまだまだラクな方なんだろうけど。
それだけ、ぬるま湯だったって事なのかな。

しかし、こう、トロントでの生活にようやく慣れて来たり、ビザ申請のあれこれやったりとか調べごととかしていると。

変な意味、どこでも住めるんじゃないかという気すら、不思議としてくる。

と言っても、ジャングルとか、そういうところは僕にはきっと難しいだろう。
文明があるところに頼りたいのも、やっぱり僕なんかのイメージにはあるけど。
逆にそういうところなら。
特に、日本国内なら、どこだって住めるんじゃないか?という気すらしてくる。なんせ、ビザの心配も、言葉の心配も、何一つないようなものだからね。

今はとりあえず、ここ一週間くらいの自然ブームが自分の中にきているのもあり、カナダの雄大な自然にもう少し触れてみたいなぁという気もしてきたりして。
解決しなくてはならん事も、まだあるんだけど。

こんな事も考えながら、進んでみよう。

2013/05/20

自然と触れて考える

2日、自然と戯れてきました。
ナイアガラの滝へと、おじいちゃん二人と友達と、4人で車旅行。
なんで?というメンツのような感じもありますが。旅人の交際範囲の広さに、僕も混ぜてもらったような…うーん、なんかそういう感じ。いや、アヤしい意味ではありませぬよ、もちろん。

植物園へ寄り道して、散歩して、その後にナイアガラの滝の近くへ行き、ちょっとしたトレッキングして、森の中を歩き回ったりして、夜は食べ放題のBUFFETへ行き、その後サーカスを見て…夜の滝を眺めに行って、ライトアップしてみて…

それから、橋を歩いてアメリカの国境(ナイアガラはアメリカとカナダの境のとこにあるからね)まで行き、散歩してきて…
あ、あとカジノで5ドル分スロットで遊んだりして。

どこが自然?
って感じの部分も一部ありますが。
混じっているんですねぇ。なんか、こう…日本の高原みたいな。そういう感じ?
すごいよね、大自然だけじゃ、きっと「儲からぬ!」ってんで、どでかいリゾートエリアみたいにしたんだろうなぁ…とか感じたりして。


とにかく、ナイアガラの滝までの道のりといい、なんというか、トロントへしばらく住んでいて…ふと思ったのが。

もうちょっと田舎の方にも、たくさん魅力があるんじゃないか!!

と気付きました。
僕のもともとの魂が、田舎民族のせいか、それとも都会のエリアに慣れて来たからか、トロントの田舎っぽいエリアに行くと、おぉ!!?と思う事があるのです。いや、むしろ日本で味わえなかったものみたいなものが、よりクッキリと見える…というか、これぞカナダ?外国??欧米の田舎???みたいな広大な敷地とか、自然とか、そういうのも、もっと見てもいいんじゃないかなぁと改めて思った次第です。

車でも借りて、一人でちょっと旅でも…
などと考えたりもして。

そういうの好きなのかな、どうやら。

個人的には、ナイアガラはおよそ8年ぶりに行った事になるのかな。



2013/05/17

Kabe(Japanese lyrics)

Kabe

昨日もガラクタに囲まれて眠った
ひとりの夜
今日も笑う人に囲まれて虚しい
ひとりの夜

別に恋していたわけじゃないのに
落ち込みそうな程悲しかった
あなたくらいの人 ほかに何人もいるのに
ふしぎ...

今なお大事な 沈まない思いがある
僕はそれを越えられない いつもいつも
だからかな

もしも同じ年代に生まれて育ったら
違うかな
もしも同じ場所で生まれて育ったら
違うかな

もっとそばで長い間居れたら
いつもそんな願いを抱いたもんだ
過去に照らし合わせて見ている
自分にさめる...

楽しい時間 過ごした期間
短いけど まだこれから
素直な瞬間 増えるといいな
たまには悲しむ顔見せてよ

今なお大事な 沈まない思いがある
僕はそれを越えられない いつもいつも
だからかな

2013/05/16

Ukuleleでコミュニケーション

昨日は、兼ねてから気になっていた場所に行ってきました。
もともとは、ブルースとかジャズ系のアーティストが演奏するようなパブっぽいのですが。そのお店のバーカウンターの奥に部屋があって、そこで毎週ウクレレのワークショップをやっているというのです。
そんな情報を聞いていた上に、前からやってみたかったウクレレ!そして先週思い切って(ヤスイヤツデスケド)ウクレレ買った!というのもあって、昨日はそんなワケでウクレレワークショップに参加。

「いつもは90人くらい集まるのよ」とおばちゃん?おばあちゃんが言っていた。年齢層は平均的に50〜60台とかが多そうだけど、幅広い世代の人が参加していた。
講師のスティーヴという人は、もともとクラシックの方(チェリストかな?)らしい。音楽用語もちょいちょい織り交ぜながら、みんなにオモシロおかしく、かつ情熱的に教えてくれる。
基本的には、コードのおさえ方だけ教えてくれて、あとは一緒に曲を演奏しようという感じ。昨日は40〜50人くらいかなぁ。一番人数が多い時間帯で。

みんなで講師の方々(主にスティーヴかな)が選曲した練習曲を、みんなで演奏しながら歌う。そして、スティーヴも歌う。熱唱する。顔真っ赤にしながら。
そして、一応リズムをキープする為にカホンを叩いているアシスタントがいるんだけど、みんなが一斉にウクレレをぽろろわーんって鳴らすもんだから、テンポがズレる。すると、スティーヴが演奏を止めて、怒る。
「テンポだけはキープして!早くしないで!!」
みたいな事を言いながら、引き続きみんなで熱唱。

僕は一応、知ってる人が一人だけ、会場には居たんだけど。みんなフレンドリーに接してくれて、ウクレレ弾きながら、軽い会話とかしながら2〜3時間。もちろん途中に休憩とか挟みながらね。楽しく過ごせた。
ワークショップ、ジャム、オープンマイク。という構成だったけど、基本的にはオープンマイク以外、みんなで演奏して歌う!という感じだった。わいわいしながら。
先日、地球に戻って来たカナダ人宇宙飛行士クリスも歌っていたDavid Bowieの「Space Oddity」とか歌ったりしてね。

言葉のつたない僕を、いつも助けてくれるんですねぇ。音楽が。

2013/05/14

You make it better(Japanese Lyrics)

You make it better

寝転がっている君を ただ灰になるまで見ていたい
穏やかな暮らしは まだ僕らには許されないけど

Stay Laugh
急ぎ足で焦るなんて 必要ない
天使がほほえんだ

You make it better
ちゃんと羽は育ってる
そのまま飛べ フライ
僕らは飛べる フライ
We can fly to everywhere

ねぇ 困っている君を ただ楽になるまで見ていたい
雲がかってる暮らしのなか 抜け出すにはまだ足りないけど

Just Relax
泥まみれになるんだって 必要さ
天使がほほえんだ

空が湿らす遠くの方まで
目の前に射す光を見つめよう

天使が微笑むんだ

You make it better
ちゃんと羽は育ってる
そのまま飛べ フライ
僕らは飛べる フライ
We can fly to everywhere

2013/05/08

おしゃべりおしゃべり

英語についての葛藤をたまには書こう。

来る当初、独学+少しのレッスンを受講していた…という僕の英語力は、恐らくこっちに来てから大きく変化した。
それは飛躍的に伸びた…と呼べるものではないかもしれないが、とにかく変化した。
これで、大丈夫だろう。と考えていたものたちが、そうではないことをどんどん知って行った。
来る前は正直、英語に対してなめていた感があるだろうし。大して喋れなくてもいいと思ってもいたし、一年も居ればある程度ぺちゃくちゃ喋れるようになるかな…とか考えていた。
半年もしないウチに、あ、やらなきゃ無理だな。と思った。
(というか半年以上経っても、あ…やってもダメかも?くらいにちょっと感じたりする事もあるけど…)

英語は自分で勉強したり、練習しまくらないとうまくならないし、こっちに来てながーーーーーーく住んでいても、ろくに喋れない人や、とんでもなくネイティブとはかけ離れた発音をしている人達はいーーーーっぱい居る。そういう世界中のお国柄を持った人々がトロントにはいっぱいいる。

すごいのは、それでも彼らは生きているということ。食べているし、買っているし、何なら商売もしている。

ただ、こっちの社会に入って行こうとした時に感じたのは、語学力というのは、相手から見られる一つの参考になる、という事。
と、同時に、キレイに(ネイティヴのように)喋れない=頭が悪いとは全く違うという事。


最近、ようやく英語力の少しばかりの成長を感じる。
それはこっちに来たばかりの頃と比べて、ようやく英語を喋る環境を増やせた事。
トロントに居ても、大して英語を喋れなくても日常の出来事はカタコト中のカタコトで解決できてきた。けど、やっぱり充分じゃないのは日に日に感じていた。
相手と打ち解ける、もしくは本当に相手の文化や感覚を少しでも多く理解するためには、コミュニケーションは必須なのだ。そして、そのコミュニケーション力を発揮するには、英語力が必要なのだ。

何が僕を成長させたかと言うと、今はネイティヴを相手に僕が喋りまくる事を許してくれる環境がある事。それにより、ハートが英語を喋る事に慣れて来た事。
あと、いい発音を聴く機会がある事もそうかな。
僕のように心臓が弱いと、間違えたりしたくないので言葉が少なくなったり、あまりガンガンと喋る機会というのを得難い。
語学の上達にはそれが一番の強敵だと、僕には感じる。

間違っていても構わない。文法?発音?なにそれ?伝わればよくない?
みたいなマインドの人々が、ここでは沢山「機会」を得て行く。それは、バーゲンセールに突っ込む主婦のようなものかもしれない。ダメと分かっていても、値切ろうとする商人魂かもしれない。

こっちに来て、一ヶ月もしないうちに「あ、なんか分かって来たな」と感じていた英語よりも、今はおそらく三倍以上、理解出来るようになっているだろう(当社比)。
でももともとの数値があまりに低かっただけ…でもあるんだけど。

会話という生き物の中で、学びを得るのはなかなか難しい。ただ、会話が過ぎ去ってから、少しの反省で終わってしまう方が殆どだ。だから、少しでもそれを次は減らす為の工夫をするとか、一人で居る時にインプットとアウトプットの練習をするとか、繰り返すしかないのだなぁと感じる。

さ、読書しよーっと。

2013/05/06

確かにSAKURAでした!

トロントの桜が満開だという噂もあり、
タイミング的にもちょうどよかったので、前回つぼみだった桜の木をもう一度見に行ってきました。

咲きまくっていました。
なんならもう少しずつ葉桜になりはじめていました…。

僕は、数時間、ただ、ぼーーーーーっと。
空を見上げて、音楽を聞いて。過ごしていました。
たまに桜を眺めたり、それから本を読もうとしてみたり。

なんだか、ぽっかりしていたものを、補充しに行って来たみたいな、そんな感じ。


トロントの花見は、とても興味深いです。
なんせ、ここは人種のるつぼです。
桜に対する思いなんて、以前にも書きましたが、日本特有の感覚を持っていない人達ばっかりなのです。
なので、枝を持ち帰る為に折ってしまったり、写真を撮る為に木に登りまくってみたり、それによって大きな枝すらも折れてしまったり、わざと枝をゆすって、花びらを散らして写真を撮ってみたり、
アルコール持ってきちゃ行けないんだけど持ち込んでみたり、草の煙を吸引してみたり、セクシーな腰使いでフラフープをしてみたり(何故か女性ばかり)、火のポイみたいなやつをしてみたり、ポーズを決めて写真を撮ったり(それはあるね)、オレンジ色の全身タイツを着た人が居たり、ウェディングの格好して撮影している人がいたり、白粉を塗った着物を着た人がいたり、無駄にセクシーな着物の着こなしをした黒人の方が撮影のスタンバイしていたり、DJブースがあったり…(なんか、セクシーばっかり行っている気がするけど、とにかく楽しんでいるのは女性が多かったかも)

とにかくとっても多国籍の人達が、公園でのひとときを楽しんでいました。
気温も手伝って、みんなとっても薄着で快適そうに、楽しく過ごしていたようでした。僕は、えげつなく折れてしまった桜の木を見て、かわいそうな気持ちになったりしていましたが、さらに登っている人々を見て、さすがに留める事までは出来ませんでした。ここはカナダでもあるし、そんなルール、本当は無いのですからね。

色んな人が居て、
色んな考え方がある。

それは確かです。


2013/05/01

ライクアローリングストーン

運が転がっている事がある。
ライクアローリングストーン。

僕は、転がる石のように。
時には、落ちる必要がある。
落石注意。
時には、ただそこに居る必要があるかもしれない。
時には、頑なに何かを固める必要があるかもしれない。
時には、何かを守る塊になる必要があるかもしれない。

崩れていった壁からこぼれ落ちる、欠片。石、石、石。

一度ならず、何度でも転げ落ちる必要がある。


天命があるならば、それを全うするまで。

考える事があるとすれば、それはライクアローリングストーン。

他で転がっている石に、ぶつかる事もあるかもしれない。
誰かに蹴飛ばされたりする事があるかもしれない。

湖に向かって投げられる時があるかもしれない。

答えは風の中にあるか、果たして。


今、運命を転がしているんだ。

2013/04/30

うわさ…ですか。

くしゃみが連続しています。
昨日の夜と今朝、連続で雨に降られたから…ですかね?

季節の変わり目の風邪は気をつけたいですね。
5、6年前くらいまでかな。季節の変わり目に、よく風邪をひいていました。

なんか、ちょっと運動してみたり、うがいとか手洗いが癖になるくらいしていたり、そんな生活をするようにしていたら、少しずつ風邪をひく事が少なくなってきていました。去年まで。

トロントに来たら、やはり、はじめてのこの、寒暖差のせいなのか。湿度が違うからなのか。
僕の身体もびっくりして、やれ、あちこち痒くなったりだの…、なんだかんだで、風邪も夏にも、秋にも…冬にも?ひいています。だんだん、症状が軽くなってきているような気もしますが。
夏の終わり、最初にひいたやつが一番長かったかな。2〜3週間くらい治るまで、時間がかかった気が…まぁ、とにかく気をつけたいですね。

最近のメロウは、というと。
引き続き、レコーディングをすすめています。次の作品は、ミニアルバムくらいのサイズになるかもしれないですね。まだ、全体像は見えませんが、今年中には何が何でもリリースしたいと考えています。

そして、引き続き映像作品。WIONIの連続キャンペーン中。
加えて、先日は、1月にリリースした「歓喜の歌(Song of Joy)」のミュージックヴィデオの1000回視聴を記念して、NG集?いやいや、カット集的なものをリリースしました。
これはもう、エディットをしてくれたYoki氏のセンスを感じずにいられないですね。彼がドキュメンタリーの類いの映画を好きだったりするのも、何か影響しているのでしょうか。
この、構成がとても楽しめる流れ…というのか。

元のミュージックビデオを見ている人には、Behind the Scenesの映像は、とても伝わってくるし、面白味がきっと分かって頂けると思います。僕も何回も見ては笑ってしまいました。

まだの方は、ぜひぜひ見て見て下さいね。
そして、いつもながら、フェースブックや、ツイッターYouTube上でももちろん。皆さんの感想や、イイネ!シェア、拡散!などなど。もちろん、音源をネット販売から手に入れて頂けるのも何よりなのですが、そうして、共有してもらえるだけでも、とんでもなくメロウの励みになります。ので、今後ともご協力お願いいたします。

ではでは、また書きます!

2013/04/28

桜を見つめる時の気持ち

まったくもって、今日も日本人。である。

「歓喜の歌」のMV撮影のロケ地としても使った公園。ハイパーク。
でかい、公園だ。

今日は、今までになく春らしい?つまり、天気も良く、風も強すぎず、気温も20℃弱くらいまで上がり。外で過ごしやすい気候だったので、自転車で行ってみる事にした。

僕の家からだと、片道、おおよそ1時間くらいの距離だ。自転車で行く場合。

途中、最近気になっている「ウクレレ」を見るために、2件の楽器屋さんをハシゴした。あわよくば、買ってそのまま公園に持っていて、練習しよかなくらいに考えていたのだが、そんなに、即決出来るほど勇気のあるやつじゃなかったかもしれない。

2件の楽器屋さんを見るだけ見て、何も買わずにすっと去った…


公園について、桜の木があるエリアに行くと、花見的な事をしている風の方々がいた。アジア系のひとも中にはいるようだ。

まだまだつぼみの段階ではあったが、確かに今にも咲きそうになっているので、写真にとったりしていた。
日本人が桜の木を眺める時、というのは、何だか他の国の人々が持たないような感覚で接しているんじゃないかと思う。

なんだろう、神道の影響か何かだろうか。
そんな事を考えながらも、いい写真ないかなと探す僕。

そんな私が、今日も日本人。

2013/04/24

哲学してる

我々、日本人は「日本語」という言葉をずーーーーーっと使って来たから、もはや、意図的に間違えた(正しくない)話法を使ったりする事がある。いわゆる、崩し、というか。そうやって楽しんで、新しい言葉がこれまでにも沢山生まれて来たと思う。
僕も、自分が話す言葉の中に、(正しい意味や、語源を考えたりするところから派生して)崩したりして、遊んで使ったりする事がある。

崩し過ぎて、正しく使おうとすると返って難しくなったりしてね。
英語でそれをするには、なかなか遠い。まだまだまだまだ遠い。そんな事を日々感じてしまうのは、少なくとも今のところ不可避なのだけれども。

それはそうと、日本に居る時。というか、数年前まで。僕は長く付き合ってきた親しい友人と、数ヶ月ぶりに再会する時、「どう?最近。哲学してる?」と尋ねたりしていた事があった。
これを尋ねる相手は、ごくごく僅かだった。
そういう相手とは、よく会う度に、ながーーーーーく話した事があったり、お互いがとても考え込むタイプだったり。
再会するまでの間に、お互いがそれぞれ経験値を積みながら、ようやく、当時の視点よりも少し視野が広がって、周囲が見えるようになってきて、それを分析してみたところ…どうやらこんな様子だ!
という事を、お互い発表し合ったりしていた…。

僕はホントに、誰かとそういう話をよくしていた。

そして、それを最近していない事に気が付いた。

それどころか、自分自身が哲学してるか?という事も不安になるほど。
いや、…考えてはいる。相変わらず、考えやすいやつだ。僕というやつは。それは変わりない。

それをぶつけ合ったり、お互いの見解を言い合ったりする機会が減ったんだと思う。
なんで?

分からぬ。
でも、それは必要だと思う。
そうする事で、いつもお互いを高め合ったり、確認したり、理解したり、強くしたり、傷付けたり、励ましたり…そういう風にしてきた気がする。

そういうのを必要としている人が周りに少ないのかな?
自分がそういう事を考えなくなったのかな。
いずれにせよ、実現するには、誰かとの密度の高い時間が必要だよね。


今、これを書いている事も、ある種の、自分哲学だけどね。
次あったら、たくさん話そう?
ましてや、あの頃よりも進化しているツールがたくさんあるんだから。たまには、会わなくたって、沢山話そう。


そんな事を感じた、今日この頃。

2013/04/21

出会いはきっと多い方がいい

来るものを時には拒み、
去るものを時には追う。あまのじゃく。

それでも、離れて行く人は、離れてしまうし。
それでも、なんか近くに居る人もいる。そんな事もある。

人は出会いを繰り返し、
出会いの中で学びを得たりして、形を作っていくんでしょうね。

新しい出会いは多い方がいいんだろうね、きっと。
でもたまにはそんな事に疲れたりもするだろうけど、そこでまた一つ自分の中で出来上がるものがあって。

んで、それをまた壊すのさ。

何度でも、壊すのさ。

今、壊せない自分の中のソレも、
なかなかガチガチしているんだけど、
ちゃんと壊してあげようと思う。


愛が育って行くようにね。

2013/04/19

「WIONI」キャンペーン始まりました!

せーのっ
Happy Birthday WIONI〜

という事で、4th album「WIONI」が発売開始となってから、丸一年経ちました。
一年間にどれだけの音楽作品が、世に出て、そして、皆さんがその中からどれだれの音楽を手に取って、実際に耳にしているか。そう考えると、その数がどんどん減って来ている可能性があるこのご時世に、WIONIを聴いた事がある!というあなた!とても貴重な出会いですね、それは。
とても嬉しく思います。

自らの作品を、我が子のように。
という事で。アルバムには毎回新しい名前を授けてきたわけですが。今作「WIONI」は特別、僕が東京を離れて、今居るここトロントに来るための、大きなステップとなった作品です。

そんなWIONIが、一周年ということで、前作「歓喜の歌」で協力してもらったYoki Watanabe、Yuki Uemura、Mariko Kawanoの三人に再度協力を頂き、今回のキャンペーンとなりました。
アルバムに収録されている歌。(歌無しのトラックを除く)全15曲を、殆ど打ち合わせもせず、生演奏を撮影しました!

そして今回の企画で、トロントの街中のいろーんなところに行っては、メロウシンフォニーは歌っています。映像を通して、音楽と自然、風景、街並、人々が重なる瞬間に、WIONIの違った楽しみ方、新しい発見。それから、リスナーの皆さんそれぞれの思いに関する発見があるかもしれません。
そんな瞬間が生まれたら、大成功です。

ぜひぜひ、ツイッターやフェースブックで、皆さんの感想を聞かせて下さい。
さぁ、それでは今日からキャンペーン終了まで、ガンガン映像がアップされますからね。お楽しみに〜

では、コチラからどうぞ。

2013/04/16

映像としんふぉにー

昨年リリースした4th album「WIONI(ワイオナイ)」キャンペーンの撮影が一段落しました。
鬼くん(マスクの事)もとても疲れたようで、裏地から新聞紙がちょっとはみ出したりしています。

撮りたかった曲たちを、一通り撮って来ることが出来ました。
撮影に全面協力してくれた、Yoki Watanabeに感謝です。今回は二週間前後の日程の中、彼とトロントのダウンタウンにあるいろーーんなところを、自転車で行ったり来たりして撮影してきました。
暖かくなりそうでならないトロントの寒空の下、しかも湖際は風がとんでもなくびゅいんびゅいん吹いていたので、二人はよく鼻をずびずびさせていました。
色々周り過ぎて頭がおかしくなってしまったのか、Yokiは後半、「この撮影は、メロウの街歩き的なもの」みたいな事まで言い出して来る始末でした。笑

とにかくそれくらい、ぶらぶらしている中、面白そうな場所を見つけては…みたいな事を、この撮影の期間中にたくさん試していました。
そして、このアプローチは日本よりもフレンドリーな気質の人がたくさんいるトロントではおもしろい偶然が起きたようにも思います。
とりあえず、何か面白そうなものがあったら、近付いてきます。彼らは。
日本人も面白そうなものがあったら見る、という気質はもちろんあるでしょうが。遠巻きで見るとか、写真撮るとか、そういう方が多いかもしれません。
が、彼らは、平気で近くに来るし、場合によっては話しかけてくるし、何ならカメラに映り込んで来たりもします。笑

今日は、小さい女の子が鬼の面を持って行こうとしていました。
そんなハプニングも織り交ぜた(演奏のハプニングもちょっとあるかも?)映像作品が、もうすぐ発表出来ると思います。
去年の今頃発売した「WIONI」の違った楽しみ方、また、まだ音源を聞いた事がない方は、一つの聞いてみるキッカケになれば嬉しいです。「WIONI」はコチラから視聴も出来ます。

ではでは、また書きます。

スターバックスでYeah Yeah Yeah

Wow Wow Woah
失礼、言ってみただけです。

書きたいこと、考えたいこと、報告したいこと
つらつらと溜まってゆきます。
こりゃ、いかん。

昨日は、トロントのダウンタウン内の一角にあるスターバックスで歌ってきました。

Set List
1. Sunday Morning (Cover)
2. Starting Over (Cover)
3. 何もない部屋
4. 片想いのタップダンス
5. You make it better
6. Shooting Star (Cover)
7. feather

でした。
スターバックスは日本に居る時にも行っていましたが、よくよく考えたら日本では大体コーヒーか…たまに紅茶系…
昨日はね、珍しくチャイティーとか飲んでみたりして。(あ、ティーではありますが)

でも、日本のスターバックスで演奏したことはなかったなぁ、誰かの家のリビングに来ているような居心地の良さがありました。色んな人が居てシェアハウスみたいな。
パソコン開いていたり(フリーのWiFiもあるしね)、おしゃべりしたり、勉強したり…そんな風に過ごしている人たちがいて。そん中のBGMになってきたような。そんな感じ。

楽しく歌ってこれたので、その中から一曲。カバー曲をアップしました。
Owl City「Shooting Star(Cover)」http://youtu.be/HQyIM703QAY


そして昨日は更にその後、Yoki氏と撮影に行ってきました。
いい場所みっけてね。ふっふっふ。なんか、橋なんだけど。いい感じだったよ。

引き続き4th album「WIONI」の一周年に向けて、ちょっと楽しもうかなと準備中なのです。昨日も、さむさむさむさむ言いながら、何とか撮影を終えて、帰路。帰り道は三日月がキレイだったな。

また、書きます。

2013/04/10

Ho Ho Ho 春のリリースきゃんぽえーん

これは、現実の話。である。
(先日のニセキャンペーンを読んでくれた方々の為に、念のため。)

この春。
いい感じの春。
日本の桜はこの4月の頭には殆ど終わっている春。

Mellow Symphonyの盟友とも呼べる2アーティストのリリースがあるので、たまにはそういう話をしよう。

nojico(http://soundnoji.exblog.jp/)

彼女は、もう、なんと言うかとてもエネルギーのある女性です。
そして、僕なんかがどうこう言えるスケールではないほどの、暖かくて、優しくて、はにかんだ、内気な、それでいてオープンな、情熱的な、愛情です。
そういうエネルギーを持っている不思議な、数少ない不思議な、女性です。
シンガーソングライターとしてのnojicoのエネルギーと、コラボレーションした1曲が収録されたニューアルバムが新作にあります。
僕は、半プロデューサー的に、且つ半プレイヤー的に、レコーディングエンジニア的に、一曲参加しています。
彼女の愛情はとっても好きで、食べちゃいたいくらい(おっと、失礼。語弊が…)素晴らしい愛の結晶を、アルバムに投影している事でしょう(まだ全部聞いていないんだけど)。
今月リリース「36.2℃」。6月には日本全国で手に入れる事が出来るそうです。皆様。ぜひ、聴いてみて下さい。

そして、もう一組。
サンゼン(http://sui-renn.com/sanzen/)
盟友サンゼン。このバンドが東京は下北沢でライブをやり始めた頃に、縁あってメロウも同じ場に出くわしたりなんかして。お互いのイベントに出たり、なんじゃいこーじゃい続いています。ボーカル小沢くんの歌声と、歌詞。それに加えて、ありそうでなかなか無いメロディセンス、少し湿っていて、だけどなんかあったかいような、例えるならば、「優しい雨」みたいな感じに近いかもしれません。
そういうサウンド。
来月5月に発売となるアルバム「かさねる」より、リードトラック「まぶた」が今、YouTubeで公開されています。
メロウは、その「まぶた」にアレンジャー的な、アドバイザー的な、ギタリストとして参加しています。「まぶた(http://youtu.be/OGA06sTDf-Q)」
小沢くんのメロディとちょっとふわっとしたサンゼン的なサウンドが(基本的には人間はとてもしっかりした方々なんだけど)惜しみなく引き出されている曲です。
ぜひ、アルバムと共に聴いてみて下さい。


メロウが関わった2アーティストが、同時期に、しかも僕も好きな春に、新作リリースだなんて、なんだか嬉しいな。
僕も、夏までを目処に、今レコーディングしている新作をリリースしたいなと考えています。
ひやぁ、それではまた、書きます。

2013/04/09

風にも負けず寒さにも負けず

しかし、テクノロジーには負ける…?

いえ、昨日は引き続き撮影を行ってきました。
幸運にも天気が良く、さーらーに、気温が10℃前後まであがった!という事で、半袖で歩き回る人がいたり、上半身裸の人が(昨日のロケ地が湖際だったのもあり)いたり、すっかり暖かくなってきて…いたのですが…
いかんせん、風がとんでもなく、びゅーびゅーでして。(風が強いと体感温度がぐっと下がるのです、とろんと)

録音をするのに、強風はいかんですねぇ…
録っている音に、もう、ぶぁっさぶぁさと音が入ってしまして。Yokiと二人で、あーだこーだ言いながら、どうにか撮影出来ないか…とやってみたものの、諸々ハプニングに見舞われ、NGもお互いにちょこちょこ発生。

それでも昨日は、3カ所。湖際とそれから、高さのあるところへ行って撮影してきました。友達が住んでいるコンドミニアム(まぁ、マンションですね)の、屋上へ行ってきたりして。

しかしギリギリの季節ですねぇ。ホント。徹底的に寒い訳でもなく、屋外で演奏するのに適している温度…でもなく。みたいな。一周年の為とは言え、なかなか昨日は鼻をずびずび言わせながら、昨日は自転車でトロントの南端のエリアを西へ東へ駆け回っていました。

撮影の後に、友達と3人で、食事をしながらあれやこれや語っていました。
男同士の語らい。ショートフィルム…短編映画について。それから、人権、科学、天体、哲学、宗教、世界の不思議について。。。ははは、興味深い、濃密な時間でした。
関係ないけど、今月はブラックデーというのがあるとか?知っていましたか?バレンタイン、ホワイトデー、ブラックデー。バレンタインとホワイトデーに縁遠かった人達が、代わりにブラックデーに、ジャージャー麺を食べるんだって。はは、おもしろいね。(韓国の文化だとか)


ともかく、後で家に帰ってからその日の成果を確認したら…、録音したはずのテイクが…なんかちゃんと録れていない!!??うむむ。。。おのれ、テクノロジー!!(と言いつつ、全ては自分のミスであったと認識せざるを得ないのでした…)

まけるなーうぅー
(というか、イージーなミスをするなぁ〜〜おれ〜〜〜)

2013/04/06

撮影さつえい〜

メロウです。

新年度に入った!という感じが、まーーーーーーったくしません。驚くほど。
そりゃそうでしょう。と言われれば、そうなのかもしれないのですが。日本くらいなんですかね、4月から切り替え!みたいなのって。

欧米じゃ、9月とかそこら辺が切り替えの時期だからか、特に新しくこれから!という雰囲気がここ数日のトロントには、全然流れておりませぬ。1週間くらい経ったけど。別に。日本の場合は、桜も咲いたり、気温もあがったり、自然現象も手伝って、なんか、それ!って感じが出ますよね。

トロントも、早く桜咲かないかなぁとか考えたりしています。でも5月前後みたい。(日本の桜がトロントの公園で見れるのだそうです)

そう、それはそうと。そんなトロントの気配とは関係なしに、最近ですが。メロウは撮影をしています。屋外で。
これは、去年の4月にリリースされたアルバム「WIONI(ワイオナイ)」の発売一周年も兼ねて、トロントのあちらこちらで、ゲリラロケを敢行しているわけですねぇ。
撮影は、歓喜の歌に引き続き、ディレクターとしてYoki Watanabeに全面協力してもらいつつ。なんか、街中で突然やるので、予期せぬハプニングが起こりうる…というそれを楽しんでみようという心持ちでもやっているので、メロウ的にもどんな風になるか、毎回結構楽しみなのです。(あと、怒られたりしないかなぁ…とか)
あと、ちょっと寒いので。毎回、気温を気にしています。今日は暖かいといいなぁとか。ヒートテック履いた方がいいかなぁとか。笑

少しラフな感じで、リラックスして撮影しながら、ちょっとずつ良いものが撮れたらお見せ出来ればと考えています。
お楽しみに!

そう。そんな情報も、新しくツイッターの公式アカウントを作ったので、そちらに更新して行く予定です。ぜひぜひ、フォローして下さいね。
https://twitter.com/Mellow_Symphony(

では、また。


2013/04/03

4月になりました。近況。

想田監督の、とんでもない「観察映画」を立て続けに2本見て以来、ちょっと頭の中がどよどよとしていました。
うーん、映画ってすごい。

そして、最初に見た映画「Peace」は感想をたっぷり書いたくせに、二本目の「演劇2」については書いていない…というね。
これ、内容が濃過ぎて、全然僕の中でまとまっていないんでしょうね。多分。
早い話が、平田オリザさん…というとんでもない策士の存在を知って、その素晴らしい才能についてもっと知りたくなった…と。一先ずはそれですね。

そして、3月の最終週から始まったメロウの最近のプロジェクトですが。
今、映像作品を作ろうとしています。

これはですね、前回「歓喜の歌」に引き続きYoki Watanabe全面協力してもらうカタチなのですが、…うーんと、具体的にはまだ伏せておきましょう。
とにかく、これは。WIONIがもうすぐ一周年を迎えるという事で、それに関したキャンペーンです。WIONIをもう持っている人には、更に楽しんでもらえるような…持っていない人は…聞いてみたくなるような?(うん、そういうもんだよね、そもそも)


そして、同時進行で新作音源に向けて、準備をしています。
これは、どんなことになるでしょう…まだまだ準備段階かな。

早くみんなに聞かせたいなぁ。大体、いつもこの準備段階でわくわくし過ぎてしまって、時間がかかる…ので、これは油断せず、進めて行きたいと思います。

んで、3月末は、イースターでしたね。日本にいる時は、縁遠い響きでしたが、キリスト様の死んだ日と復活した日を含んだ休日という事で、クリスチャンの方々からすれば、クリスマスの次くらいの勢いで、大事な日だとかそうじゃないとか?
日本は割と、さらっと行くよね?春の年度末と重なってしまうからかな…。

まぁ、いいや。
そして、エイプリルフールはさらっと過ぎて行き…今日はOZを見て来たんです…
一先ず…そんな感じ。

あぁ、何だかまとまりが悪い!


新しい映像の事もそうですが、また、近々書きますっっ。

2013/03/29

日本語のうたを聴きたくなった

昨日のSoda監督の「Peace」を見て、日本に対する思いが、ぎゅーって高まったからか分からないが。
夕べの帰り道は、久々に、というか、日本語のうたを聴きたくなった。聴くしかなかった。(震災後の石巻を初めて訪れた時にも同じ感覚をうけた)

英語の歌を、聴けない瞬間というか…自分の中に湧いた心象は、洋楽では片付かない瞬間がある。

で、ブルーハーブを聴きたくなったんだけど、たまたまiPodの検索ですぐ見付ける事が出来ずに、代わりに?ブルーハーツを聴いたんだ。名前似てるしっ。
どっちも言葉にとんでもなく力のある方々だよね。

ヒロトさんの、大人の悪ガキみたいな。改造人間でもないのに、へんしーん!って言ったら、ホントに変身してみえちゃいそうな。そういう歌声とか、振る舞いとかが耳から入って来て、うーん、大正解だった!夕べのBGM。

んで、今日はまたSoda監督の映画見に行ってくるんだけど。その前に、中村一義の音楽を聴いている。

シャッフルしてたら流れて来た最新作「対音楽」に収録されている「歓喜のうた」は、偶然にも僕が作った「歓喜の歌」と同タイトルであるが。中村さんの「歓喜のうた」は、まるで、鎮魂歌のような。浄化作用があるような曲だ。

そしてふと、あの曲が、彼にとって遺書のような。人生を終える直前の「大往生だったぜ!ありがとう。じゃあね!!」って歌っているみたいに感じて、
この人は、もうすぐ死んでしまうのではあるまいか…

などと、有る事無い事勝手に考えて、心配になってしまった。
それ位、この人の作品に見せる世界観(もしくは中村さんのおじいちゃん直伝の人生観か?)は、卓越していて、人の人生一周くらい既にしているようにすら思えてくる。

ニーチェを読む時にもたまに感じるが、真理を言える人ってのは、人間の人生を既に何周かしてきているんじゃないかと思ってしまう。


それと、もう一つ。早死にする人は、神様に好かれてる人。
早くその魂を、次の肉体に宿したいと思われる人。なんて考えたりもする。

それは、「性格」とか「人柄」だけでは片付かない何かを持っている人たち。

だと思っている。
と、考えると僕の大好きなポールマッカートニーや、岡本太郎は。彼らは、同じ肉体のまま、そのまま長く現世に必要とされていたんではないかと思う。


そんな事考えながら過ごす、コーヒーショップの窓際。
さ、映画見てこよ。

2013/03/28

明日も見に行く事にした

今夜は、月が大きく、まあるく、雲の隙間から輝いているのが見えました。

気温は氷点下までいかなくなってきたかもしれないけど、まだまだ寒いな。トロントは。
Kazuhiro Soda監督の映画を今日は見てきました。

トロントにあるJapan Foundationという団体の企画によって、フリーで映画を見て来る事が出来ました。

そこには、監督自身の義理の父母と、その人たちにまつわる介護のお話がありました。「Peace」というタイトル。
監督の事を正直全然知らずに、映画を見に行ったのですが。とても興味深く見る事が出来ました。Soda監督の作品も、何の下準備も無しに身一つで映画を撮りに行くようなドキュメンタリーのタイプらしいので、今日僕が下準備無しに見に行った事もアリかもしれないですね。

僕の視点では。
その映画の中には、紛れもない生の、日本人の、営み、がありました。
全てがとても現実的で、そしてある意味象徴的で。政治と人の生活。老後、介護、お金、病気、生と死、家族、夫婦、コミュニティ、日本人とペット、宗教観とか。

舞台がとても限定された環境下だからこそ、すごく逆に普遍性があるようなシチュエーション。

人間それぞれの抱えて来た歴史を含め、与えられたマテリアルの中で、慣習や惰性や少しの好みや、どうしようもできない何かとか、それらを受け入れながら生きる。人々。

映像の中に出て来る一つずつのカットが、僕には、とても…胸が苦しくなるような、

なんてこった、そうだった。この国には、まだまだまだまだまだ僕らが、どうにも出来ないくらい、どうにかしなくちゃイケないような、イタタマレナイ思いになる出来事が、こんなにも潜伏している。浸食している。ある種、それが当たり前になっている。

監督の作品を、観察映画と呼ぶそうですが、まさしく…それは、生活。を観察している状態でした。

映画上映後にインタビューがあり、監督自身は東京大学を出て、なんかやりたくって、映画勉強しにニューヨークへ行った…的な事をさらっと言っていましたが。

僕ら日本人は、どう受け止めたらいいのか。
監督自身は、どうやって受け止めながら、あの映画を「撮影」したのだろうか…。

上映後の質問コーナーで、中国人のおばちゃんが「この映画はぜひ中国でも上映されるべきだ!」とアツく語っていたな。

とにかく、明日も同監督の別作品が上映されるという事で、急遽行く事を決めました。明日も行かねば。
海外だから、知る事の出来る。再認識する事の出来る、日本の事。僕はその瞬間というのはとても大事だと思っている。
引きはがせないくらい、僕は日本人だから。

2013/03/27

春のレコーディングフェア

なんですか?そのフェア?あったら、行ってみたい。

うーん。周りで色々あるようです。
僕の友達が、なんじゃいこーじゃいと、ニュースが。事件が。

好きな人達に、今の僕は何してあげられるか…そんな事を考えたりします。へっくしょん。


おっと、そう。レコーディングでした。
今日は、お昼過ぎくらいから、ずーーーーーーっと作業していたかなぁ。何かですね、トロントにいつまで居れるのか…僕、現在進行形でただのガイジンですから。この国にいる以上。
いつか出て行かねばならぬタイミングが訪れても何ら不思議じゃありません。今のところ。

ただ僕が長く思い描いていた「その土地に染み込んでいる空気を吸って作る音楽」というのを、少しでもここで体現したい。せめてそれを何とかしてから出るなら出たい。
なんてことも、考えたりする近頃です。

もちろん、歓喜の歌は、それの一部でもあるのですが。

とにかく、まぁ、創作のリズムも何だかよくなってきて、今複数曲のレコーディングをちょっとずつ進めている段階。
そして、その中の一つのプロジェクトが、以前、「歓喜の歌」のMVで撮影を担当してくれたYoki Watanabeが現在撮影している映画のエンディングテーマです。
新曲を書き下ろして、Yokiと既に何度か打ち合わせも進めています。

以前にも書いたかもしれませんが、彼は本当に…なんというか、オモシロイやつでして。二人でよく話し込んでしまったりもします。文章とか面と向かって…とかね。
するめ的なヤツですね。噛めば噛む程…うんうん…ちょっと癖のあるするめです。ははは。

そんな癖のあるYokiの、癖のある映画に、癖のある私こと、メロウシンフォニーが曲をつけるのだから…わっはっは。完成が楽しみです。

トロントもようやく少しずつ暖かくなってきて、今日は半袖も街で見ました。5〜6℃くらいまであがったんじゃないかな。

去年の春に出したWIONIから、もうすぐ一年が経とうとしていますので、春のWIONIフェアも検討中です(フェアって…)。

写真は先日の打ち合わせで、Yokiが買ってきてくれたホットチョコレート。クリームを店員さんが入れ過ぎて、僕好みの感じになっています。

2013/03/21

ナニシテマスカー

今週は、トロントは音楽フェス中。へす、してます。へす!(フェス)
メロウは、参加ではなく、見る方で参戦。

夏にもあるんだけど、トロントの街中にあるいろーんなライブハウスを使って、ライブしまくる!っていうイベント(のちょっと小規模版かな)。CMF。

Canadian Music Weekっていうイベントの一環っての?なんか、コメディとか映画とか、それから音楽業界の人を呼んでお話聞いたりとか、日本や韓国の業界人呼んだりとか…そういうコンペっちゅーか、なんか展示会?ともちょっと違うけど、そういう営業っぽい要素もあるみたい。
日本からもバンドが来ているんだよ、どうやら。すごいね。どういう経緯で来たのか…気になるけど。

とにかく、沢山のバンドがいろーーーんなライブハウスでやるから、チェックしていたら結構いいの発見。
今夜僕が見よう!と思ったのは、このバンド。
Erik Lind & The Orchard (http://eriklind.bandcamp.com/)

いやぁ、カナダのカッコいいバンドって、けっっっこうモントリオールに居たりするんだよねぇ。なんか。そういう雰囲気あるんだよなぁ。

まぁ、それはさておき。結局、今夜のライブは見れず終い。
映画音楽の打ち合わせを行ったまま、話し込んでしまいました。

まぁ、その話も近々書きます。
音源も格安なので、ライブ行けなかった分、買ってきいてみよーっと。

2013/03/18

エヴリデイ

誰かの誕生日。
練習する日。
気付きを得る日。
選択をする日。
大切にする日。

生きようとする日。

昨日、友達と沢山喋ってですね。
おもしろいもので、高校生の時とか20代前半では、ほんとーーーーーによくやっていたような事だと思うんだけど。
いわゆる、だべるっちゅーか。

そういう事で、自分の考え方を確認出来たり、誰かとの関係性を深める事が出来たり…
ってあるよね。

オレ、何考えていたんだろう…っていうのが分かったり。

その頃に同じような事していた時に、感じた、「おしゃべりの中から見えるもの」が、今は少し違ったりしている自分に気付いた、のが昨日のおしゃべり。

何だろう、不思議な感覚だった。

別に、飛び抜けて僕は、悟りを開いたわけでも何でもないし、
ながーーーーーーーーく生きて来たワケではない…と思うのだけど(それなりには長いけど)。

なんか、こう…ふっと、別の視点から、物事を見ているような…

自分の事でもあるけど、他人の事でもあるような…


何言っているんだろうね。
そういうのって、ある程度生きているとあるもんなのかなぁ…

昨日ね、嫉妬したんですよ!
とっても!!!

めっちゃくちゃ、ギターの演奏が巧い、巧過ぎる人達の映像を沢山見てたの。うまいっちゅーか、単純にさ、技術的に…というか、よく指が動くんだ、その人達。巧いにも色々あるからね。
彼らは、独創的…という世界観とは、少し縁遠い感覚がしたんだけど。

でもさ、巧いんだよ。とにかく。
それでさ、すんげい人気だったりするのさ。(局地的…というか。ニコ…なんとか動画とかさ…弾いてみた…とかさ、あるでしょ。そういうやつ。)

今までは、そういう「ジャンル?」的なものを、あまり視界に入れないようにしてきた感もあるんだけど…毛嫌いというか…
でもさ、関係ないのさ。
巧いんだもの。普通に。

友達になりたいって思ったよね!

オレも顔隠して、コスプレとかして、演奏して、画像アップしたら、友達になれるのかなぁ…(めっちゃ巧くないと話にならんか…)


全く知らないのは良くないね。
価値観を狭めてしまうからね。
知ってから、ちゃんと選択すればいいんだもの。

はぁー、ホント、エヴリデイ。って感じ。

2013/03/12

3月11日

カレンダーで、この並びを見るだけで。いや、どこかで311という数字を見るだけで、何だかギョッとするような日になった。2年前から。

公開される情報を見て、改めて想像し難い大津波の事や、大地震。原発事故。

僕にとっては、経験した事ない揺れと、街の景色だった。

そして、その時から、大切なものが何かとか。決めるべきことは何だ。とか考える回数や、範囲が増えたり広がったりしたように思う。
そして、その後から、どんどん気にするべきこと、知るべき、注意すべき事も、より変化して。

日本人であることを、より意識せざるを得なくなったとも言える。


今はどうだろう。
大切な人や物、ちゃんと大切に出来ているかな。

必ず会いたい人が居るから、行きたい場所があるから、もう少し頑張るよ。

僕ももう少し、お役に立てないかな。なんて、考えるけど。
無理をすべきところではないかもしれないから、できる事。ちゃんと考えて、やって行きたい。

この間、トロントに持ってきた「石巻VOICE」を日本語が分かるトロントニアンに渡す事が出来たよ。


絡み合う出来事のなか、あの時の恐怖は、僕も僕なりに持っているけど。
続いていくなかで、何か、どこかで、これからも繋がって行きたい。

自分のアイデンティティである事に、これからも。



おやすみなさい。
神さん。

2013/03/11

ライブを振り返ってみよう

メロウです。
前回のブログに続いて、今度はニューヨークから帰ってきた翌日に行ったライブについて振り返ってみようかと思います。

ご来場のお客さん、そして見てくれたお客さん。ありがとうございました。最後の方に近くに寄ってまで聴いてくれたお客さんなんかも居て、嬉しかったな。

セットリスト。
Stage 1 (Opening Act)
1 English man in New York
2 Shooting Star
3 Stand by me (featuring Moca)

Stage 2
1 歓喜の歌
2 notebook
3 feather
4 片想いのタップダンス
5 エンゲージ

という流れでした。
オープニングアクトでは、カバー曲を。そして、突然決まったジャズシンガーのMocaちゃんと共演しました。
今回は、出演者でもあり。イベント自体の企画、運営にも携わるという…ちょっと一風変わったスタイルだったので。企画はもちろん、会場の設営などなども、自ら携わり、とても興味深い時間だった。
それだけに、イベントに大して思う事も幾つかあり、それは企画する側として、出演者として…うーん、それが入り交じった感じ。

イベント自体が、トロントでの日本人に向けた情報発信と、夢を持ってカナダへ来ている日本人の発信、交流の場。と言ったような、大きく分けて二種類の趣旨を持ったイベントだった為、前半にはトロントで実際に活躍されている日本人の方々。僕らの大先輩である、日本人向けの各種機関の方々のスピーチを聞くという時間があった。
(これはコレで、僕はとっても楽しく聴かせてもらった。大先輩たちのこれまでの大変だった話や、解決してきた問題。海外での滞在で起こりうるトラブルなど。たくさん勉強させてもらえた気持ちだった。)

異質なのは、これまでに僕が参加したイベントと違って、音楽を楽しみに来ている…という目的の人が少なかったという事。

生演奏自体が、会場のBGM代わりになるのは結構すきなので、僕はそれでもよかったのだが。イベントの趣旨と、会場の雰囲気と…なかなかむつかしいバランスだった。

歌を聴こうとしてくれている人達と、おしゃべりを楽しみたい人達が広い会場内にごちゃまぜになっていた。

最後の方はあまりにざわついていたのもあったが、会場が教会内の講堂というのもあり、高い天井と、四角い箱のようなカタチによる、独特の響きがあった。僕はそれを自分で演奏しながら聴いていて、どうしても試したくなって、急遽、最後の曲だけ、オフマイク。完全にアンプラグド。そして、照明も消してもらって、暗闇の中。マイクを使わずに演奏してみた。
ステージからも降りて、下に座り込み、お客さんにより近い場所で。
そこで、最後の曲エンゲージを歌った。

トロントに来ている留学生の多くは、大学生など、20代半ばくらいまでの人が殆どだ。
その中で、歌った「エンゲージ」。
この曲は、不器用でも魂を持って生きる仲間達に対するいわば応援歌。自分にとっても、ある種のテーマソングとも言える。
残りのエネルギーを振り絞って歌いきった後、一人の友達がすぐ話しかけてきてくれた。
果たして、他のみんなにも届いただろうか。

最初から興味がある人も無い人も、最後には、何かを得て帰ってもらう。
それが出来るかどうか、やっぱりステージ側からの僕らと、見てくれているみんなとの勝負でもあるのかもしれないね。

くたびれて、帰った。
いい夜だったな。

2013/03/10

帰って来た事をまず整理せにゃいかん

うかっっっっっっとしている間に、日にちが過ぎて行くのは、周知の事実なので。

ここは、敢えてちょっと遡ってでも、まずニューヨークの事を振り返らなくてはいかん。
弾丸旅行でニューヨークへ行き、Koheiに会えた事はとてもよかった。彼と知り合ったのは、実はほぼ一年前。
そして、今回のように直に会って話すのは…3回目?かな。

その間、結構Skypeなんかで連絡取り合ったりはしていたのだけど。

そんな僕を、彼は今回のニューヨーク滞在に呼んでくれた。
音楽やアートを介して繋がってきた仲間なので、濃密な時間を過ごしている分、そこらの飲み屋で出会った人とはワケが違う…いや、飲み屋で出会うのもそれはそれですごいかもしれぬが。

とにかく、僕らは3〜7日の間。ほぼ、四六時中行動を共にして、やれあっちのカフェでの朝飯を。こっちのレストランで昼飯を。行ってみたい街のエリア。彼の今回の旅のメインである、彼の作品を展示中のギャラリー。それから、その周辺にある素晴らしきチェルシーのギャラリー街。はたまたアートフェスなどなど。

たくさん歩いて、たくさん話をして。
また一つ彼の事を好きになり、自分に対する発見もあったり。

そして、アートを通してたくさんの刺激も、もらってきた。

日本からニューヨークに行った時と、トロントからニューヨークに行った感覚は、やはり何だか少し違うように感じた。
日本以外で、暮らしている感覚で、ニューヨークを見た時。マンハッタンは魅力的な街であるが、同時に、そこで暮らす事へのイメージを、どこかで膨らませて考えている僕がいた。

アメリカ…

この四文字は、日本人にとっては、複雑な響きだよね、きっと。
すごく良いものを沢山もたらせてくれたとも思うし…その逆も…ねぇ。きっと。たくさんあるんだと思う。

ニューヨークへ出発する前に、無性に(アントニオ)猪木さんの「道」の朗読が聞きたくなっていたくらい、「この道を行けば…」と思っていた僕だけど。
帰ってきたら、その衝動はどこかへ行って、何だか少しだけ、今後の生き方について、ヒントが見えたような気にもなった。

すごい力を持っているよ、やはり。ニューヨークシティ。

2013/03/06

大切に

ニューヨークは、マンハッタンにいます。
画家であるKoheiが、東京から来るという事で、めちゃんこ会いたかったということもあり、トロントから駆けつけている次第です。
2年前に、Tokyo Common Senseこと、マッツノーと一緒に来た時以来のニューヨーク。
気持ちはもちろん高揚し、Koheiや、彼を介して知り合った同じくアーティストであるあべちゃんとの会話を楽しんだり。
今夜や、明日もまた別の視点からアートに触れることが出来そうです。
そして、前回も4泊6日くらいでしたが、今回も弾丸ツアー。
がしかし、今回は殆ど観光地らしい場所はまわらずに過ごしそうです。
トロントが比較的近くでよかった(バスで12時間くらいかかったけど)。また来ようとすればちゃんと来れるね。

でも、そんな"無計画に過ごす"ニューヨークの滞在もやはり素晴らしい。
いつだって、環境と人。そのバランスなのでしょう。


迷いがあります。考えている事があります。

少し未来の事。

選択が必要でしょう。色んな迷いの中を、今までにも選んできましたが、今回はとりわけ手強い気配がしています。

どっちを選んでも、何だか似たような違和感がでそうな。
いや、もしかしたら二択以外の何かがあるのかもしれません。

覚悟や、準備や、think outside of the boxや、
大切にすべきものを、大切にしたい時に、大切にすること。

それらの全てを、総合して選ぶ必要があるからね。


それはそうと、ここのカフェに、保健所?の監査の様なものが入っているようで、店内が一人のおばちゃん(監査員の様な方)の気迫に圧され、物々しい雰囲気がしています。スタッフの動きも、鬼教師に見つめられているように、コピッとしています(どんな表現だ)。


そのおばちゃんが、隣の席に座ったので、今日はここらで。

ではでは。

2013/02/27

胸を爪で研がれたような…

トロントの今朝はとてもいい天気だった。
散歩してあっちこっちを歩き回りたくなるくらい。日差しも気持ちよくて、気温もそれほど寒くなく…あれ?こりゃもしかして春が近付いて来ているのかなぁ〜
と、思っていたら。

夜は、スノーアラートが出ていたようだ。
夜に出かける用事があったのだけど、出かける時は大雨。
そして、数十分北上したエリアに辿り着いたら大雪。そこはもう真っ白。

あらぁ…どうなってんのかな…

と思っていたら、大雪の中、雷がピカッ!!!って光ったんだよ。

おーいおーいおーい、なにこれ。そんなのある??
雷と雪ってなんだよう、もう近所も停電しているし、僕が居た部屋も一瞬電気が消えたし…

そして、こりゃまずいなと思って、慌てて家に帰ってきたら。

家の方(割とトロントの中でも南側の方)は、雨!そして、地面がぐっっしゃぐしゃ。
雪が少し降った後に、雨が降ったもんだから、もうその雪達がどんどん解けて、地面はもうびしょびしょ。歩くだけでも濡れるっていう…

でも、天気がちょっと移動するだけで変わるっておもしろいよね。
とにかくもう、水がしみ込みまくってくる僕の靴から、まだまだ春は来ないのこなぁという予感をビリビリと受けながら、家に辿り着き。

そして、家路の間、ずっとサザンオールスターズを聴いていました。何故なら2/26は桑田さんの誕生日であり、ご夫妻の結婚記念日でもあるからね。

しっかし、こう「いやらしい」曲と「とてもシリアス」な曲の幅とかさ。こういうの書けるセンスと、リスナーに受け入れらてい、という事実は本当に素晴らしいよねぇ。
参ったもんだ。どこのネジをどんな風にしているのやら…

何度目かの雪のトロントっっ。
あぁ、そして、桑田さん…。


2013/02/23

気がつかない内に…に気がつく

友達が来ていたんだ。日本からね。

日本からだよ?嬉しいね。だってさ、12時間以上かかるんだよ、飛行機で。トロントまで。乗り継ぎとかの待機時間とか考えれば、24時間くらい移動に費やしたりする事もあるんだよ?お金だって決して安くないし。言葉だってもちろん違うし。

なんてこった、嬉しいじゃないか。嬉し過ぎるじゃないか。

数日の滞在期間だったんだけど。
僕の都合もある意味ちょうど良くて、たくさんの時間を一緒に過ごせたように思う。

僕が好きな場所とか、人とか、空気とか、街並とか?そういう楽しみ方を色々紹介した…というか僕も一緒になって楽しんだ。
いやー、久々に誰かと一緒に過ごす時間がちょっと長過ぎたのか、帰っちゃったらそれはそれで少し寂しい気持ちになっちゃうね。

でも、いい切り替え?にもなったように思う。


こっちに居ると、僕と同じようなワーキングホリデーという期間限定のカタチで、来ている日本人に沢山出会うんだけど。それって、期間限定だからね。過ごす時間もそんなに長くなかったりするんだよね。
でも、その短い間の中で、濃密に過ごせる相手ってのは、すごくいい関係性を築いて行けたりすると思う。今もこれからも。
もちろん、途中色んな段階で変化の可能性はあるから、水を与え続けないとね。
今回来てくれたその友人も、僕が来月会いに行こうとしている友人も、知り合ってからいかに少ない回数しか会っていないか…などという事をふと考えたら、そんな事に気がついた。

実際に会って、話す。それ以外の時間に、僕らはお互いを感じたり、コミュニケーションを何かしらのカタチで取っているんだね。
だから、実際に会った時に、もうしばらく長い付き合いや、たくさん向き合ってきた友達のように感じたりするのかもしれない、きっと。はたまた気がつかない内に、そんな風に接していたりね。

ありがとう。また会える日が楽しみだ。
今いる、そういう友達に。それと、これから会う、そういう友達にも。